...此の頃丸善から出したヒストリアンスヒストリーの豫約廣告に依ると...
谷崎潤一郎 「The Affair of Two Watches」
...真実には体系(システム)があり歴史(ヒストリー)がある...
戸坂潤 「哲学の現代的意義」
...だが思想には体系(システム)と歴史(ヒストリー)とがあると云った...
戸坂潤 「哲学の現代的意義」
...これはヒストリー・オブ・プロスチチューション――」駒井甚三郎の抜き取って渡す書物は...
中里介山 「大菩薩峠」
...「ヒストリー・オフ・インテレクチュアル・デベロップメント...
夏目漱石 「三四郎」
...それを河野磐州自身のファミリーヒストリーについてみるなら...
服部之総 「加波山」
...めいめいの家族史(ファミリーヒストリー)のうちに直感的に反省しながら...
服部之総 「望郷」
...ウットの『博物画譜(イラストレイテット・ナチュラル・ヒストリー)』に虎道傍にあって餌獣の至るを俟(ま)つに必ず自分の巣に対せる側においてす...
南方熊楠 「十二支考」
...芝や空の色を一つの語で混じ言うを何とも思わぬが牛の褐色を種別して言い能わぬ者を大痴(おおばか)とす(ラッツェル『人類史(ヒストリー・オブ・マンカインド)』巻一)...
南方熊楠 「十二支考」
...これらは食うためでないからただただ好奇心から出る事と知らる(ウット『博物画譜(イラストレーテット・ナチュラル・ヒストリー)』巻一...
南方熊楠 「十二支考」
...テンネントの『錫蘭博物誌略(ゼ・ナチュラル・ヒストリー・オヴ・セイロン)』三六頁以下に著者この角を獲て図を掲げいわく...
南方熊楠 「十二支考」
...その爪と見ゆるは実は蹄(ひづめ)で甚だ犀(さい)の蹄に近い(ウッド『博物画譜(イラストレーテッド・ナチュラル・ヒストリー)』巻一)...
南方熊楠 「十二支考」
...ウッドの『博物画譜(イラストレーテット・ナチュラル・ヒストリー)』巻一に兎敵を避くるに智巧を極め...
南方熊楠 「十二支考」
...人は直立して行(ある)く事になったという(ラツェル『人類史(ゼ・ヒストリー・オヴ・マンカインド)』英訳...
南方熊楠 「十二支考」
...これを盾に画く者あり(ラツェル『人類史(ヒストリー・オヴ・マンカインド)』)...
南方熊楠 「十二支考」
...一八六〇年版ゴッス『博物奇談(ゼ・ロマンス・オヴ・ナチュラル・ヒストリー)』三二七頁)...
南方熊楠 「十二支考」
...テンネントの『錫蘭博物志(ゼ・ナチュラル・ヒストリー・オブ・セイロン)』にいわく...
南方熊楠 「十二支考」
...ウッド『博物画譜(イラストレーテッド・ナチュラル・ヒストリー)』巻一)...
南方熊楠 「十二支考」
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