...コンパクトをとりだして...
池谷信三郎 「橋」
...婦人の持っているコンパクトぐらいじゃね...
海野十三 「時限爆弾奇譚」
...肉の間からにゅっと黄金のコンパクトが滑(すべ)り出した...
海野十三 「時限爆弾奇譚」
...「このコンパクトですがネ...
海野十三 「赤外線男」
...開けて見ると立派なコンパクトやらクリーム入れやら...
大倉※[#「火+華」、第3水準1-87-62]子 「魂の喘ぎ」
...私はその蓋のおもてに蔦のやうな長くくねつた蔓草がいつぱい彫り込まれてある美しい銀のコンパクトを持つてゐた...
太宰治 「思ひ出」
...ハンドバッグからコムパクトを出して...
谷崎潤一郎 「細雪」
...コムパクトのせいかどうか分りませんわ」「とまあ...
谷崎潤一郎 「細雪」
...てのひらの間にコムパクトを隠してパッフで鼻をたたいていた...
谷崎潤一郎 「蓼喰う虫」
...買物袋からコンパクトを出して顏をうつした...
林芙美子 「暗い花」
...バスケツトを降ろして急いでコンパクトを出して顔を写して見たら...
林芙美子 「谷間からの手紙」
...汚れたパフのついた和製のコンパクトが一つ...
林芙美子 「泣虫小僧」
...匂いのいいコンパクトを出して...
林芙美子 「泣虫小僧」
...ジャンパーの胸のかくしからコンパクトをだし...
久生十蘭 「肌色の月」
...今度はコムパクトの方を鼻に近づけ白粉の匂いを嗅いだ...
「一本の花」
...多賀子へのイニシアル入りのコンパクト...
宮本百合子 「獄中への手紙」
...ここならあんなに安心して横坐りしてコンパクト出しておしろい鼻の頭へ叩きつけたりしているけれど...
宮本百合子 「獄中への手紙」
...ナウパクトスのガニストルの息子たちが自分の主人をあやめた当の下手人であることを確証したのだから...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
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