例文・使い方一覧でみる「バウ」の意味

...ある場所でトラックは猛烈にバウンドし... ある場所でトラックは猛烈にバウンドしの読み方
石川欣一「比島投降記」

...ベェーム＝バウェルク氏はこの書物の中で... ベェーム＝バウェルク氏はこの書物の中での読み方
レオン・ワルラス　Leon Walras 手塚壽郎訳「純粋経済学要論」

...註九　メンガーの論文とベェーム＝バウェルク氏の著書とは... 註九　メンガーの論文とベェーム＝バウェルク氏の著書とはの読み方
レオン・ワルラス　Leon Walras 手塚壽郎訳「純粋経済学要論」

...タンネンバウムを売っているのを見た時にちょうど門松と同じだと思ったのと...
寺田寅彦「先生への通信」

...タンネンバウムを飾るから手伝ってくれぬかと言うので... タンネンバウムを飾るから手伝ってくれぬかと言うのでの読み方
寺田寅彦「先生への通信」

...〆はキャンバウェル毒殺事件のこと... 〆はキャンバウェル毒殺事件のことの読み方
アーサー・コナン・ドイル　Arthur Conan Doyle 加藤朝鳥訳「橙の種五粒」

...僕はそれを他（ほか）へ届けなけりゃならないんだ――（このまますぐに行くところだ）――親父（おやじ）の仲間でグリューネバウムという奴（やつ）にさ... 僕はそれを他へ届けなけりゃならないんだ――――親父の仲間でグリューネバウムという奴にさの読み方
ロマン・ローラン　Romain Rolland 豊島与志雄訳「ジャン・クリストフ」

...桟敷を奪ってグリューネバウムの奴（やつ）らに鼻をあかしながら... 桟敷を奪ってグリューネバウムの奴らに鼻をあかしながらの読み方
ロマン・ローラン　Romain Rolland 豊島与志雄訳「ジャン・クリストフ」

...グリューネバウム家の人たちが彼女に同情してるからではなかった...
ロマン・ローラン　Romain Rolland 豊島与志雄訳「ジャン・クリストフ」

...アバウトハア――口早にそれを言い切ると... アバウトハア――口早にそれを言い切るとの読み方
中里介山「大菩薩峠」

...フランツ・ブッターバウムだ！」「そのトランクはとても大切なもんですかい？」「むろんですよ」「それならなぜ知らない人にあずけたりなんかするのかね」「下へ雨傘を忘れたんで取りにきたんですが...
フランツ・カフカ　Franz Kafka 原田義人訳「火夫」

...これは古くから同地でつくられてあったものでカウバウイモといっており形の小さい薯（いも）であった...
牧野富太郎「若き日の思い出」

...蜥蜴と現ずと信ず（フレザー『金椏篇（ゴルズン・バウ）』初版一巻一二六頁）... 蜥蜴と現ずと信ず』初版一巻一二六頁）の読み方
南方熊楠「十二支考」

...ボンコチヤンハモンコチヤントイフ女ノ子ノバウシデシタ... ボンコチヤンハモンコチヤントイフ女ノ子ノバウシデシタの読み方
村山籌子「バウシ　ノ　ユクヘ」

...まめに養って下さったバウチスさんはあなたですか... まめに養って下さったバウチスさんはあなたですかの読み方
Johann Wolfgang von Goethe 森鴎外訳「ファウスト」

...私らの読んだフレーザア教授（『ゴールデン・バウ』の著者）の本に... 私らの読んだフレーザア教授の本にの読み方
柳田国男「故郷七十年」

...それはとても大きな熊だった」「あんな大きなのはめったにないよ」バウンがそう相鎚（あいづち）をうって...
吉田甲子太郎「負けない少年」

...トルレスは新来の神父ジョアン・バウティスタを豊後に派遣することとして...
和辻哲郎「鎖国」

「バウ」の書き方・書き順