...幾万という黄金探索者(アルゴノーツ)を西へ西へと運ぶ...
服部之総 「汽船が太平洋を横断するまで」
...アルゴノーツの心願そのままに...
服部之総 「汽船が太平洋を横断するまで」
...西北インドの俗信にジャッカル額に角あるはその力で隠形の術を行うこれを截(き)り取りてその上の毛を剃って置くとまた生えると(一八八三年『パンジャブ・ノーツ・エンド・キーリス』三頁)...
南方熊楠 「十二支考」
...牛顔を吉虎顔を凶とす(『パンジャブ・ノーツ・エンド・キーリス』第十六記)...
南方熊楠 「十二支考」
...烟突(えんとつ)の下から呼び上ぐれば効験最も著しく好(よ)き贈品随って来るとか(一九〇九年発行『随筆問答雑誌(ノーツ・エンド・キーリス)』十輯十一巻)...
南方熊楠 「十二支考」
...死ねば蛇と化(な)って遺財を守るという(エントホヴェン輯『グジャラット民俗記(フォークローアノーツ)』一一九頁)...
南方熊楠 「十二支考」
...そのサモギチア地方民は十六世紀にもギヴォイテてふ蜥蜴を家神とし食を供えた(英訳ハーバースタイン『露国記(ノーツ・アッポン・ラッシア)』二巻九九頁)...
南方熊楠 「十二支考」
...日没して後やっと死ぬと信ず(『ノーツ・エンド・キーリス』十輯一巻二五四頁)...
南方熊楠 「十二支考」
...また全く形を見せずに貿易する事多し(一九〇四年の『随筆問答雑誌(ノーツ・エンド・キーリス)』十輯一巻二〇六頁に出た拙文「鬼市について」)...
南方熊楠 「十二支考」
...予が年久しく寄稿する『随筆問答雑誌(ノーツ・エンド・キーリス)』の前身といえる...
南方熊楠 「十二支考」
...一九〇六年版『南印度種俗記(エスノグラフィク・ノーツ・イン・ザ・サウザン・インジア)』に...
南方熊楠 「十二支考」
...難に及ばしめなんだ大功あるものと伝えられる(『ノーツ・エンド・キーリス』十一輯四巻四九頁...
南方熊楠 「十二支考」
...『ノーツ・エンド・キーリス』十二輯六巻二三八頁...
南方熊楠 「十二支考」
...つまり僧と豕を一視するの盛んなるより尊者を豕の守護尊としたらしい(『ノーツ・エンド・キーリス』十二輯第十一巻三一六頁...
南方熊楠 「十二支考」
...教区寺のオルガンの楽鍵ごとにその端に伯家の紋章豕を鐫(え)りあるからと釈いた(今年一月十三日の『ノーツ・エンド・キーリス』三四頁)...
南方熊楠 「十二支考」
...鼠を三疋炙って食わばどんな寝小便でもやまるという(『ノーツ・エンド・キーリス抄記』一六四一頁)...
南方熊楠 「十二支考」
...ノーツ・エンド・キーリース撰抄...
南方熊楠 「人柱の話」
...ノーツキホーホと啼くという処もある...
柳田國男 「野草雑記・野鳥雑記」
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