...アルゴノーツの心願そのままに...
服部之総 「汽船が太平洋を横断するまで」
...シドニーでアルゴノーツとそのショベルとその長靴などを陸揚げした船は...
服部之総 「汽船が太平洋を横断するまで」
...一九一〇年十二月十七日『ノーツ・エンド・キーリス』四八八頁)...
南方熊楠 「十二支考」
...西北インドの俗信にジャッカル額に角あるはその力で隠形の術を行うこれを截(き)り取りてその上の毛を剃って置くとまた生えると(一八八三年『パンジャブ・ノーツ・エンド・キーリス』三頁)...
南方熊楠 「十二支考」
...烟突(えんとつ)の下から呼び上ぐれば効験最も著しく好(よ)き贈品随って来るとか(一九〇九年発行『随筆問答雑誌(ノーツ・エンド・キーリス)』十輯十一巻)...
南方熊楠 「十二支考」
...これを崇拝する者乳を与うるのだと駁(ばく)し置いた(一九〇九年『ノーツ・エンド・キーリス』十輯十一巻...
南方熊楠 「十二支考」
...死ねば蛇と化(な)って遺財を守るという(エントホヴェン輯『グジャラット民俗記(フォークローアノーツ)』一一九頁)...
南方熊楠 「十二支考」
...日没して後やっと死ぬと信ず(『ノーツ・エンド・キーリス』十輯一巻二五四頁)...
南方熊楠 「十二支考」
...それより久しい間パリに白馬が多かった(『随筆問答雑誌(ノーツ・エンド・キーリス)』十一輯七巻百九頁)...
南方熊楠 「十二支考」
...一九〇六年版『南印度種俗記(エスノグラフィク・ノーツ・イン・ザ・サウザン・インジア)』に...
南方熊楠 「十二支考」
...なお念のため六月発行『ノーツ・エンド・キーリス』十二輯六巻二九五頁へ和漢のほかに猴酒記事の例ありやと問いを出し置いたが...
南方熊楠 「十二支考」
...『ノーツ・エンド・キーリス』九輯十二巻一八九頁)...
南方熊楠 「十二支考」
...『ノーツ・エンド・キーリス』十二輯六巻二三八頁...
南方熊楠 「十二支考」
...豕は大食を表わす(『ノーツ・エンド・キーリス』九輯六巻一三六頁)...
南方熊楠 「十二支考」
...つまり僧と豕を一視するの盛んなるより尊者を豕の守護尊としたらしい(『ノーツ・エンド・キーリス』十二輯第十一巻三一六頁...
南方熊楠 「十二支考」
...教区寺のオルガンの楽鍵ごとにその端に伯家の紋章豕を鐫(え)りあるからと釈いた(今年一月十三日の『ノーツ・エンド・キーリス』三四頁)...
南方熊楠 「十二支考」
...一八五九年板『ノーツ・エンド・キーリス抄記』一二頁に...
南方熊楠 「十二支考」
...鼠を三疋炙って食わばどんな寝小便でもやまるという(『ノーツ・エンド・キーリス抄記』一六四一頁)...
南方熊楠 「十二支考」
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