...サクラメント・ヴァレイは羊ならぬアルゴノーツの群で身動きもならぬ景観だ...
服部之総 「汽船が太平洋を横断するまで」
...シドニーでアルゴノーツとそのショベルとその長靴などを陸揚げした船は...
服部之総 「汽船が太平洋を横断するまで」
...一九一〇年十二月十七日『ノーツ・エンド・キーリス』四八八頁)...
南方熊楠 「十二支考」
...西北インドの俗信にジャッカル額に角あるはその力で隠形の術を行うこれを截(き)り取りてその上の毛を剃って置くとまた生えると(一八八三年『パンジャブ・ノーツ・エンド・キーリス』三頁)...
南方熊楠 「十二支考」
...明治四十一年四月ハロー市の大火の前に兎一疋市内を通り抜けた由(翌年六月五日の『随筆問答雑誌(ノーツ・エンド・キーリス)』四五八頁)...
南方熊楠 「十二支考」
...エントホヴェンの『グジャラット民俗記(フォークロール・ノーツ)』六六頁に...
南方熊楠 「十二支考」
...そのサモギチア地方民は十六世紀にもギヴォイテてふ蜥蜴を家神とし食を供えた(英訳ハーバースタイン『露国記(ノーツ・アッポン・ラッシア)』二巻九九頁)...
南方熊楠 「十二支考」
...一九一四年ボンベイ版エントホヴェンの『グジャラット民俗記(フォークロール・ノーツ)』一四二頁に或る術士は符(ふろく)を以て人咬みし蛇を招致し...
南方熊楠 「十二支考」
...蛇たちまち見えなくなると(一九一五年版エントホヴェンの『コンカン民俗記(フォークロール・ノーツ)』七六頁)...
南方熊楠 「十二支考」
...また全く形を見せずに貿易する事多し(一九〇四年の『随筆問答雑誌(ノーツ・エンド・キーリス)』十輯一巻二〇六頁に出た拙文「鬼市について」)...
南方熊楠 「十二支考」
...人は馬の眼に依然他の馬より小さく見えるはずと論じた人あり(一九一六年六月二十四日の『随筆問答雑誌(ノーツ・エンド・キーリス)』五〇九頁)...
南方熊楠 「十二支考」
...難に及ばしめなんだ大功あるものと伝えられる(『ノーツ・エンド・キーリス』十一輯四巻四九頁...
南方熊楠 「十二支考」
...これに類した驢が人に遺産した話は十三世紀の欧州既にこれあったとアクソンの説だ(『ノーツ・エンド・キーリス』十輯十一巻五〇一頁)...
南方熊楠 「十二支考」
...『ノーツ・エンド・キーリス』十二輯六巻二三八頁...
南方熊楠 「十二支考」
...つまり僧と豕を一視するの盛んなるより尊者を豕の守護尊としたらしい(『ノーツ・エンド・キーリス』十二輯第十一巻三一六頁...
南方熊楠 「十二支考」
...この事和漢書のほかまたありやと疑問を大正十三年ロンドン発行『ノーツ・エンド・キーリス』一四六巻三八〇頁に出したを答えが出ず...
南方熊楠 「十二支考」
...ノーツ・エンド・キーリース撰抄...
南方熊楠 「人柱の話」
...ノーツキホーホと啼くという処もある...
柳田國男 「野草雑記・野鳥雑記」
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