...他に少々のエンドウと甘トウモロコシとを収穫した...
ソーロー Henry David Thoreau 神吉三郎訳 「森の生活――ウォールデン――」
...黄トウモロコシと蕪は季節おくれだったので物にならなかった...
ソーロー Henry David Thoreau 神吉三郎訳 「森の生活――ウォールデン――」
...青い甘味トウモロコシの煮たのに塩をふりまいたのを何本か十分なだけ食べる以上の何を望もうか? わたしが用いた少しばかりの変化でさえ...
ソーロー Henry David Thoreau 神吉三郎訳 「森の生活――ウォールデン――」
...パンははじめ純粋なトウモロコシ粉と塩とで作った――正に鍬(ホー)ケーキ〔綿畠用の鍬の平(ひら)で焼いたことにちなむ〕であった...
ソーロー Henry David Thoreau 神吉三郎訳 「森の生活――ウォールデン――」
...結局ライ麦粉とトウモロコシ粉とをまぜたのがいちばん便利で口あたりもよいのを発見した...
ソーロー Henry David Thoreau 神吉三郎訳 「森の生活――ウォールデン――」
...わたしは自分用のライ麦とトウモロコシとの一...
ソーロー Henry David Thoreau 神吉三郎訳 「森の生活――ウォールデン――」
...トウモロコシの葉...
ソーロー Henry David Thoreau 神吉三郎訳 「森の生活――ウォールデン――」
...」しかしこれはトウモロコシではなかったから彼のような敵からは安全であった...
ソーロー Henry David Thoreau 神吉三郎訳 「森の生活――ウォールデン――」
...わたしは独言(ひとりごと)をいった――こんどの夏はこんなにいっしょけんめいに豆だのトウモロコシだのを植えまい...
ソーロー Henry David Thoreau 神吉三郎訳 「森の生活――ウォールデン――」
...毎年毎年トウモロコシと豆をかならず植える...
ソーロー Henry David Thoreau 神吉三郎訳 「森の生活――ウォールデン――」
...ライ麦かトウモロコシ粉の袋を肩にしょって...
ソーロー Henry David Thoreau 神吉三郎訳 「森の生活――ウォールデン――」
...ライ麦とトウモロコシとの粉をおのおの一ペックあまりをもっていた...
ソーロー Henry David Thoreau 神吉三郎訳 「森の生活――ウォールデン――」
...わたしは熟(う)れ切れなかった甘トウモロコシの穂を半ブッシェルばかり戸口の雪の殻のうえに投げだし...
ソーロー Henry David Thoreau 神吉三郎訳 「森の生活――ウォールデン――」
...今トウモロコシのことを考えているかと思うと今度は風の物音に聴き耳をたてつつ...
ソーロー Henry David Thoreau 神吉三郎訳 「森の生活――ウォールデン――」
...トウモロコシムシャムシャ...
太宰治 「創生記」
...微笑(ほほえ)みながら高い黄色く色づいたトウモロコシ畑を歩いて行きました...
マリー・ルイーズ・ド・ラ・ラメー Marie Louise de la Ramee 荒木光二郎訳 「フランダースの犬」
...トウモロコシの葉っぱから作った特注紙だ...
フレッド・M・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「黄金薔薇」
...ウメ、モモ、ケシ、ダイコン、エンドウ、ソラマメ、トウモロコシ、イネ、ムギ、ソバ、クリ、クヌギ、ならびにチャの実などがそれである...
牧野富太郎 「植物知識」
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