...僕は疲れが出てウトウトしていた...
石川欣一 「比島投降記」
...」オニハ コナヒダ アヅカツタコブヲ ツケマス ミギノ ホホオヤオヤ トウトウ コブ フタツブランブラント オモタイナハヅカシサウニ オヂイサンムラヘ カヘツテ ユキマシタ實に...
太宰治 「お伽草紙」
...従来ソウトウトシテ...
中里介山 「大菩薩峠」
...「ソレカラ後ハ、大兄モ、林町ノ兄モ、オレガ事ヲ気ヲ附ケテ居ルカラ、少シモトンチャクシナイデ、イロイロ馬鹿騒ギヲシテ日ヲ送ッタガ、或時ニ林町ノ兄ガ三男ノ正之助ガ来テイロイロ兄ノ咄(はなし)ヲシタカラ、揚代滞リニシテ六両金ヲ出シテ、カリ宅ヘ林町ノ用人ヲ連レテ行ッテ、方ヲカイテヤッタラ、兄ガオコッテ、ヤカマシクイウカラ、アニヨメヘオレガ行ッテ、イロイロハグラカシテソノコトハ済ンダ、オレモ三四年ハ大キニ心ガユルンダカラ、吉原ヘバカリハイッテ居タガ、トウトウ、地廻リノ悪輩共ヲ手下ニ附ケタカラ、壱人モオレニ刃向ウ者無カッタ、ソノ替リニ金モイカイコト遣ッタガ、皆ンナオレガ働キデ、借金ヲセヌヨウニシテ、道具ノ市ヘハ一晩デモ欠カサヌヨウニシテ儲ケタガ足リナカッタ」六十九二人の兄貴も、いよいよこれでは黙ってばかりいられない...
中里介山 「大菩薩峠」
...トウトウ オコツテ...
新美南吉 「カタツムリノ ウタ」
...曉方になつてウトウトすることが御座います」「それは變つた話を聞くものだな...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...何時(いつ)ともなくウトウトして居たらしい八五郎は...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...ついウトウトとやると...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...「今夜はもう出ないのかしら」と、安岡は失望に似た安堵(あんど)を感じて、ウトウトした...
葉山嘉樹 「死屍を食う男」
...うなされたようにウトウトして...
三好十郎 「肌の匂い」
...を喚ぶ声にもトウトウというのを見てもわかるように...
柳田國男 「野草雑記・野鳥雑記」
...お座敷のお炬燵(こたつ)に当りながらウトウトしておいでになる間に生れたのだそうで...
夢野久作 「押絵の奇蹟」
...私はツイ何もかも忘れてウトウト眠り初めたのであったが...
夢野久作 「鉄鎚」
...そこで吾輩はトウトウ決心をして或る日の事...
夢野久作 「超人鬚野博士」
...そうしてトウトウ絶対に取り止めが出来なくなったのが...
夢野久作 「ドグラ・マグラ」
...晩年に到ってはトウトウこの種の怪現象に引きずり込まれて...
夢野久作 「ドグラ・マグラ」
...トウトウ身代限りの義足一本になってしまった...
夢野久作 「一足お先に」
...毎晩寝がけにウトウトしかけた時にその耳の底にコビり付いている友人の心臓の鼓動音がハッキリと聞えて来るので...
夢野久作 「私の好きな読みもの」
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