...実際は砂糖にトウガラシ(capsicum)であることに気がつかなかったことを知っている...
フレデリック・アークム Fredrick Accum 水上茂樹訳 「食品の混ぜ物処理および調理の毒物(1820)」
...トウガラシのヒリヒリとした刺激性の性質は上にのべた物質で色をつけるとブランディおよびラム酒の香りを高めていたことを知らなかった...
フレデリック・アークム Fredrick Accum 水上茂樹訳 「食品の混ぜ物処理および調理の毒物(1820)」
...真の辛子の粉は食塩と水と混ぜただけでトウガラシの粉を入れないと...
フレデリック・アークム Fredrick Accum 水上茂樹訳 「食品の混ぜ物処理および調理の毒物(1820)」
...トウガラシとグレインズ・オヴ・パラダイスの2種類の高度に辛い物質は弱い気が抜けたビールに刺激的な味を与えるのに使われる...
フレデリック・アークム Fredrick Accum 水上茂樹訳 「食品の混ぜ物処理および調理の毒物(1820)」
...弱くなった酒精は次に糖で甘みをつけ、そしてモルト酒精の粗い味をカバーするために、グレインズ・オヴ・パラダイス、ギニア・ペッパー、トウガラシ、その他のピリッとし芳香性の物質で贋の強さを与える...
フレデリック・アークム Fredrick Accum 水上茂樹訳 「食品の混ぜ物処理および調理の毒物(1820)」
...トウガラシの味は極めて辛く刺激的で...
フレデリック・アークム Fredrick Accum 水上茂樹訳 「食品の混ぜ物処理および調理の毒物(1820)」
...ミドリ・トウガラシ...
フレデリック・アークム Fredrick Accum 水上茂樹訳 「食品の混ぜ物処理および調理の毒物(1820)」
...真のダーラム(イングランド北東部)辛子と呼ばれている品物はふつうは、辛子、普通の小麦粉、一部トウガラシ、粗塩、の混合物を水でペースト状にして直ぐに使えるようにしたものである...
フレデリック・アークム Fredrick Accum 水上茂樹訳 「食品の混ぜ物処理および調理の毒物(1820)」
...食塩とトウガラシは既製品の辛子を保存するのに実際に役立つ...
フレデリック・アークム Fredrick Accum 水上茂樹訳 「食品の混ぜ物処理および調理の毒物(1820)」
...トウガラシはいよ/\元気だ...
種田山頭火 「行乞記」
...呑んだジンやラム酒を経てトウガラシ...
アーサー・ヒル・ハッサル Arthur Hill Hassall, M.D. 水上茂樹訳 「食品とその混ぜ物処理」
...イチジクの別名として九州地方にはトウガキ(唐柿)の方言がある...
牧野富太郎 「植物一日一題」
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柳田国男 「海上の道」
...九州は大體にトウガラシをコショウといふ地域であり...
柳田國男 「食料名彙」
...トウガラシといふ地域は...
柳田國男 「食料名彙」
...トウガラシという地域は...
柳田國男 「食料名彙」
...野州の一部でこの鳥をトウガラシゴマというのは(『本草綱目啓蒙』巻四三)...
柳田國男 「野草雑記・野鳥雑記」
...日光の周囲にもトウガラシドリの異名があるのを見ると...
柳田國男 「野草雑記・野鳥雑記」
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