例文・使い方一覧でみる「テール」の意味

...『人の性（カラクテール）』という名著を遺した十七世紀フランスのラ・ブリュイエールは或時... 『人の性』という名著を遺した十七世紀フランスのラ・ブリュイエールは或時の読み方
辰野隆「愛書癖」

...そしてヴォルテール以上に頑迷（がんめい）である... そしてヴォルテール以上に頑迷であるの読み方
ビクトル・ユーゴー　Victor Hugo 豊島与志雄訳「レ・ミゼラブル」

...ポンム・ド・テール（馬鈴薯（ばれいしょ））をパルマンティエールと一般に言わせようとして... ポンム・ド・テール）をパルマンティエールと一般に言わせようとしての読み方
ビクトル・ユーゴー　Victor Hugo 豊島与志雄訳「レ・ミゼラブル」

...ヴォルテールの没論理... ヴォルテールの没論理の読み方
ビクトル・ユーゴー　Victor Hugo 豊島与志雄訳「レ・ミゼラブル」

...またアンジョーラとグランテールとの頭字はＥとＧ）... またアンジョーラとグランテールとの頭字はＥとＧ）の読み方
ビクトル・ユーゴー　Victor Hugo 豊島与志雄訳「レ・ミゼラブル」

...言葉のかち合いから妙なふうに起こってきた一つの厳粛な思想が、グランテール、バオレル、プルーヴェール、ボシュエ、コンブフェール、クールフェーラックらの入り乱れた言葉合戦の中を、突如としてよぎっていった... 言葉のかち合いから妙なふうに起こってきた一つの厳粛な思想が、グランテール、バオレル、プルーヴェール、ボシュエ、コンブフェール、クールフェーラックらの入り乱れた言葉合戦の中を、突如としてよぎっていったの読み方
ビクトル・ユーゴー　Victor Hugo 豊島与志雄訳「レ・ミゼラブル」

...彼をヴォルテール珈琲（コーヒー）店に招いた... 彼をヴォルテール珈琲店に招いたの読み方
ビクトル・ユーゴー　Victor Hugo 豊島与志雄訳「レ・ミゼラブル」

...グランテールは答えた... グランテールは答えたの読み方
ビクトル・ユーゴー　Victor Hugo 豊島与志雄訳「レ・ミゼラブル」

...グランテールは法外に強調した言葉と思想とに... グランテールは法外に強調した言葉と思想とにの読み方
ビクトル・ユーゴー　Victor Hugo 豊島与志雄訳「レ・ミゼラブル」

...「グランテール！」と彼は叫んだ... 「グランテール！」と彼は叫んだの読み方
ビクトル・ユーゴー　Victor Hugo 豊島与志雄訳「レ・ミゼラブル」

...「薄紗（ダンテール）の朱鷺（とき）色の下着が... 「薄紗の朱鷺色の下着がの読み方
久生十蘭「だいこん」

...わけもなく飲みつづけたコクテールやジンフィーズの酔いで手足がしびれ...
久生十蘭「復活祭」

...私がヴォルテールの『哲学辞書』を買つたのは... 私がヴォルテールの『哲学辞書』を買つたのはの読み方
三木清「辞書の客観性」

...ラ・ブリュイエールの『カラクテール』等々を集め始めた... ラ・ブリュイエールの『カラクテール』等々を集め始めたの読み方
三木清「読書遍歴」

...ヴォルテール（一六九四―一七七八）... ヴォルテールの読み方
宮本百合子「カール・マルクスとその夫人」

...ヴォルテールの言葉を写す方を選んだエピソードも生れた... ヴォルテールの言葉を写す方を選んだエピソードも生れたの読み方
宮本百合子「現代史の蝶つがい」

...これは後にリシュリユー時代に厳重な勅令が出てやっと或る程度やんだらしいが（拙訳ラ・ブリュイエール『人さまざま（カラクテール）』第十三章の三...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ　Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳「モンテーニュ随想録」

...○学甲庄慈済宮の古銭窓こういうディテールは非常に面白のがあるね...
柳宗悦「台湾の民藝について」