...即ち坂を彼方(かなた)に下り尽せば其処(そこ)にはダージリンという都市があって...
大隈重信 「三たび東方の平和を論ず」
...ダージリンは知らないがヒマラヤはただ寒いだけであろう...
寺田寅彦 「涼味数題」
...そののちはダージリンの先まで...
アーサー・コナン・ドイル Arthur Conan Doyle 三上於菟吉訳 「曲れる者」
...印度にはダージーリンがあり...
葉山嘉樹 「乳色の靄」
...ブータン(西蔵と印度の間にある小独立国)の国境に近い印度のダージリンから五日ぐらいで行かれるが...
久生十蘭 「新西遊記」
...ダージリンからヤートゥンを経由する公道のほかに...
久生十蘭 「新西遊記」
...印度のダージリンで西英対訳辞典の編纂をしているそうだという知識ぐらいのもので...
久生十蘭 「新西遊記」
...ダージリンからブータンを通って...
久生十蘭 「新西遊記」
...智海はすぐ汽車でダージリンへ行った...
久生十蘭 「新西遊記」
...ダージリンはブータンの国境に近い一万四千尺の高地にある避暑地で...
久生十蘭 「新西遊記」
...ダージリンから一里ほど上ったグンパールという僧院に入ることにした...
久生十蘭 「新西遊記」
...午後はダージリンへ下りて托鉢をし...
久生十蘭 「新西遊記」
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