...一種のタイプがある事を發見した...
芥川龍之介 「軍艦金剛航海記」
...人間は世界の一タイプだと云ふ事を...
レオナルド・ダ・ヴインチ Leonardo da Vinci 芥川龍之介訳 「レオナルド・ダ・ヴインチの手記」
...18俺は謙遜によつて神に往くタイプの人間だ...
阿部次郎 「三太郎の日記 第二」
...大概の芸術は人類の黎明(れいめい)時代にその原型(プロトタイプ)をもっている...
寺田寅彦 「映画芸術」
...先生の好きな美女の顔のタイプ...
寺田寅彦 「柿の種」
...その頃の彼の書斎は机の上も床の上もタイプライターでたたいた報告書類などで埋まっていた...
寺田寅彦 「レーリー卿(Lord Rayleigh)」
...『悪霊』の内でタイプの一人スチェパン氏に云わせている...
戸坂潤 「哲学の現代的意義」
...タイプライターの機銃のような音...
中井正一 「国会図書館の窓から」
...(女の顔を見入りながらからかふやうな眼付になる)コーカサス型(タイプ)で以て...
中原中也 「夢」
...まるっきり違ったタイプの男でした...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...マリーの打つタイプの音が忙(せ)はしさうだつた...
林芙美子 「浮雲」
...「貴方はあのタイプのご婦人達のことをご存じないのね...
バルザック Honore de Balzac 中島英之訳 「ゴリオ爺さん」
...教養のない実業家のタイプにありがちな...
久生十蘭 「キャラコさん」
...何というタイプか知らないが...
平林初之輔 「黒岩涙香のこと」
...するとその人を先ず土台にしてタイプに仕上げる...
二葉亭四迷 「予が半生の懺悔」
...生の一般性は想像力に關はるところのタイプの一般性と同樣のものである...
三木清 「人生論ノート」
...タイプライター用ですが...
宮本百合子 「獄中への手紙」
...「タイプを打つのは一日にせいぜい五通くらいなもんでしょう...
山本周五郎 「季節のない街」
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