例文・使い方一覧でみる「ジスト」の意味
スポンサーリンク...最初にこのフロジストン説に疑いをもち始めたのは... 
石原純 「ラヴォアジエ」
...やはりフロジストン説から抜け出すことは...
石原純 「ラヴォアジエ」
...メソジスト宗は会議組織より成り...
井上円了 「欧米各国 政教日記」
...今でもメソジストの教師でも...
内村鑑三 「後世への最大遺物」
...つまり、これまでの自分の恐怖感は、春の風には百日咳（ひゃくにちぜき）の黴菌（ばいきん）が何十万、銭湯には、目のつぶれる黴菌が何十万、床屋には禿頭（とくとう）病の黴菌が何十万、省線の吊皮（つりかわ）には疥癬（かいせん）の虫がうようよ、または、おさしみ、牛豚肉の生焼けには、さなだ虫の幼虫やら、ジストマやら、何やらの卵などが必ずひそんでいて、また、はだしで歩くと足の裏からガラスの小さい破片がはいって、その破片が体内を駈けめぐり眼玉を突いて失明させる事もあるとかいう謂わば「科学の迷信」におびやかされていたようなものなのでした...
太宰治 「人間失格」
...ヴォルテールや百科全書派（アンシクロペジスト）らが...
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」
...大変な量の肝臓ジストマの卵があるというのである...
中谷宇吉郎 「ジストマ退治の話」
...これは肝臓ジストマ完全治療の日本でのナンバーワンである...
中谷宇吉郎 「ジストマ退治の話」
...私の肝臓ジストマは完全に退治されたのであるから...
中谷宇吉郎 「ジストマ退治の話」
...このジストマ退治の話だけではない...
中谷宇吉郎 「ジストマ退治の話」
...この注射は肝臓ジストマの駆除には役立たないということを立証して...
中谷宇吉郎 「ジストマ退治の話」
...ひょっとするとジストマをもっているかもしれない...
中谷宇吉郎 「ジストマ退治の話」
...私も前に難病の胃周囲炎と肝臓ジストマとを治してもらい...
中谷宇吉郎 「鳥井さんのことなど」
...真名古は無言のままつれない素振でその袖を払うと帳場（レジストレ）の方へ歩いて行き...
久生十蘭 「魔都」
...火を生ぜしめるものはフロジストンの作用であると信ずることによりて満足してゐた...
平林初之輔 「文学の本質について（一）」
...フロジストンといふ神秘的存在が...
平林初之輔 「文学の本質について（一）」
...メソジスト派に無関心だったから犬独り来った...
南方熊楠 「十二支考」
...○ジストマに罹りたる鮒は池沼に棲むもの多し...
村井弦斎 「食道楽」
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