例文・使い方一覧でみる「ジスト」の意味
スポンサーリンク...熱をおこすところの火についてまちがったフロジストン説が長い間行われていたことをお話ししましたが... 
石原純 「ヘルムホルツ」
...最初にこのフロジストン説に疑いをもち始めたのは...
石原純 「ラヴォアジエ」
...これが純粋のフロジストンであるとも考えられました...
石原純 「ラヴォアジエ」
...国教宗 八百カ寺コングレゲーショナル宗 二百四十カ寺バプテスト宗 一百三十カ寺メソジスト宗 一百五十カ寺ローマ宗 五十カ寺第一〇四...
井上円了 「欧米各国 政教日記」
...メソジスト宗本宗原名 Methodist（メソジスト）和漢訳名 密多的司得宗...
井上円了 「欧米各国 政教日記」
...最初に彼はメトジスト（方法主義者）の見解に関連したが...
ジェイムズ・サンヅ・エリオット James Sands Elliott 水上茂樹訳 「ギリシャおよびローマ医学の概観」
...僕はべつにサジストではない...
太宰治 「雀」
...露伴氏は何うしてもサイコロジストでないといふことである...
田山録弥 「或新年の小説評」
...肝臓ジストマのところには「駆除の方法なし」と書いてあった...
中谷宇吉郎 「ジストマ退治の話」
...それからジストマ退治にかかりましょう...
中谷宇吉郎 「ジストマ退治の話」
...ところで、肝臓ジストマも、胃周囲炎も、ともになるべくはかからない方がいい病気である...
中谷宇吉郎 「ジストマ退治の話」
...それは肝臓ジストマは七年くらい寿命があるそうであるが...
中谷宇吉郎 「ジストマ退治の話」
...加賀地方にはジストマはいないということになっているが...
中谷宇吉郎 「ジストマ退治の話」
...私も前に難病の胃周囲炎と肝臓ジストマとを治してもらい...
中谷宇吉郎 「鳥井さんのことなど」
...火を生ぜしめるものはフロジストンの作用であると信ずることによりて満足してゐた...
平林初之輔 「文学の本質について（一）」
...フロジストンといふ神秘的存在が...
平林初之輔 「文学の本質について（一）」
...メソジスト派に無関心だったから犬独り来った...
南方熊楠 「十二支考」
...ジストマに罹った鮒（ふな）を食べると人の肝臓（かんぞう）にもジストマが発生して危険な事もある...
村井弦斎 「食道楽」
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