例文・使い方一覧でみる「シンフォニー」の意味

...言わば個性シンフォニーの中の重要な一楽器としての役目を充分に果たしているようである...
寺田寅彦「映画雑感（４［＃「４」はローマ数字、1-13-24］）」

...ベートーヴェンの交響曲（シンフォニー）を生徒に課して... ベートーヴェンの交響曲を生徒に課しての読み方
ロマン・ローラン　Romain Rolland 豊島与志雄訳「ジャン・クリストフ」

...交響曲（シンフォニー）の初めの音を聴（き）いたときから... 交響曲の初めの音を聴いたときからの読み方
ロマン・ローラン　Romain Rolland 豊島与志雄訳「ジャン・クリストフ」

...あの時の如く「第九シンフォニー」を激情をもって聴いたことも... あの時の如く「第九シンフォニー」を激情をもって聴いたこともの読み方
中井正一「地方文化運動報告」

...自分ではベトヴェンのシンフォニーにも劣らざる美妙の音（おん）と確信しているのだが御三には何等の影響も生じないようだ... 自分ではベトヴェンのシンフォニーにも劣らざる美妙の音と確信しているのだが御三には何等の影響も生じないようだの読み方
夏目漱石「吾輩は猫である」

...シンフォニーモーツァルトのシンフォニーのレコードは... シンフォニーモーツァルトのシンフォニーのレコードはの読み方
野村胡堂「楽聖物語」

...「第二シンフォニー＝ニ長調作品三六」は... 「第二シンフォニー＝ニ長調作品三六」はの読み方
野村胡堂「楽聖物語」

...「第九シンフォニー」「後期の四重奏曲」と共に... 「第九シンフォニー」「後期の四重奏曲」と共にの読み方
野村胡堂「楽聖物語」

...ベートーヴェンの「エグモント」とシンフォニーを聴いて... ベートーヴェンの「エグモント」とシンフォニーを聴いての読み方
野村胡堂「楽聖物語」

...ある日コンセルヴァトワールでアベネックの指揮するベートーヴェンの合唱付シンフォニー「第九」を聴いた...
野村胡堂「楽聖物語」

...交響変奏曲「交響曲＝ニ短調」はフランクの唯一のシンフォニーで...
野村胡堂「楽聖物語」

...ブラームスの熱心な紹介者となり「これこそはベートーヴェンの第十シンフォニーに当るものだ」という警句を吐（は）き...
野村胡堂「楽聖物語」

...第一シンフォニーを出してからちょうど十年... 第一シンフォニーを出してからちょうど十年の読み方
野村胡堂「楽聖物語」

...「悲愴（パセティック）シンフォニー」がモスコーで演奏された日チャイコフスキーの不慮の死は伝えられた... 「悲愴シンフォニー」がモスコーで演奏された日チャイコフスキーの不慮の死は伝えられたの読み方
野村胡堂「楽聖物語」

...交響曲六つのシンフォニーのうち... 交響曲六つのシンフォニーのうちの読み方
野村胡堂「楽聖物語」

...「新世界交響曲（ニュー・ワールドシンフォニー）」を特色づける郷愁は... 「新世界交響曲」を特色づける郷愁はの読み方
野村胡堂「楽聖物語」

...その優しい魂は「新世界（ニユー・ワールド）シンフォニー」と共に... その優しい魂は「新世界シンフォニー」と共にの読み方
野村胡堂「楽聖物語」

...第五シンフォニーのレーベルの貼付は六（む）づかしく... 第五シンフォニーのレーベルの貼付は六づかしくの読み方
野村胡堂「探偵小説と音楽」

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