...亞比西尼亞(アビシニア)...
上田敏 上田敏訳 「海潮音」
...亜比西尼亜(アビシニア)...
上田敏 上田敏訳 「海潮音」
...アビシニアかアシャンティーにふさわしい狂暴な残忍さと兇猛さとをもってテムプル関門(バー)の上に曝されている首★に...
チャールズ・ディッケンズ 佐々木直次郎訳 「二都物語」
...アビシニアかアシャンティーにふさわしい……曝されている首 アビシニアはエチオピアのこと...
チャールズ・ディッケンズ 佐々木直次郎訳 「二都物語」
...英國汽船アシニア號がドイツの潛水艦に撃沈された...
野上豐一郎 「大戰脱出記」
...あのグロキシニアの花鉢の蔭からモノクルをつけて凝つと此方を視詰めてゐる生真面目さうなヴアンダイキの紳士が居るでせう...
牧野信一 「痴酔記」
...特にアビシニアの辺境の蒙昧民族たるガラ族及びシャンガラ族について述べている2)...
トマス・ロバト・マルサス Thomas Robert Malthus 吉田秀夫訳 「人口論」
...1)Id. vol. iii. c. vii. p. 195.2)Id. c. v. p. 124.数の点ではアビシニアで最も有力な民族の一つたるアゴウ族は...
トマス・ロバト・マルサス Thomas Robert Malthus 吉田秀夫訳 「人口論」
...一八五三年版パーキンスの『亜比西尼住記(ライフ・イン・アビシニア)』にもかの地に兎とも熟兎とも判然せぬ種類が多いと筆し居る...
南方熊楠 「十二支考」
...昨今エジプトに産しないでアラビアとアビシニアに棲(す)み...
南方熊楠 「十二支考」
...アビシニアの南部では今もこの猴に種々有用な芸道を仕込む...
南方熊楠 「十二支考」
...まだ酷(ひど)いのはアビシニア人が牛を生きながら食う法で...
南方熊楠 「十二支考」
...パーキンスの『アビシニア住記』一巻三七二頁以下)...
南方熊楠 「十二支考」
...ただしアビシニア人を残酷極まると記した英国人も...
南方熊楠 「十二支考」
...以前は武士が騾馬にのると叱られたものだそうな(だがアビシニア人は...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...アビシニアのキリスト教国のこと...
和辻哲郎 「鎖国」
...帰路にはアデンやアビシニアを経て紅海を航し...
和辻哲郎 「鎖国」
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和辻哲郎 「鎖国」
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