...ついて行くのならさあ行こう! その代り私はあとで美味(おい)しいものをあなたにご馳走してあげる」「有難う(サンキュー)」と少年は上眼遣いにまじまじと考えていたが...
橘外男 「ナリン殿下への回想」
...サンキューと/\云ひながら靴のまゝで疊に上るので...
土井八枝 「隨筆 藪柑子」
...「サンキュー」などと言って...
外村繁 「日を愛しむ」
...サンキュー」「オーチャン」とは...
外村繁 「日を愛しむ」
...お嬢さん(サンキュー・リットル・ウィメン)」普通の挨拶のほかに...
久生十蘭 「キャラコさん」
...「サンキュー」と言ったきり腰もあげなかった...
久生十蘭 「湖畔」
...サンキュー・ビールマッチという電報が来た...
宮城道雄 「耳の日記」
...サンキュー...
三宅花圃 「藪の鶯」
...如何にもよく判つたつもりの私は「サンキュー」の一言をあとに...
森律子 「三度會つた巡査」
...少女のレター……………………楽しみにしていたレター本当にサンキュー...
夢野久作 「東京人の堕落時代」
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