...今日は自分の組の歩合は六十二コンマの四四四である...
石川啄木 「葉書」
...今月の自分の組の歩合は六十二コンマの四四四である...
石川啄木 「葉書」
...先月よりは二コンマの少しだけ多い...
石川啄木 「葉書」
...何でもかでも三桁(けた)おきにコンマを附けなければならぬ...
太宰治 「愛と美について」
...小さいコンマの連続だけである...
太宰治 「十五年間」
...小さいコンマの連続だけである...
太宰治 「東京八景」
...佐助は琴のような高価な楽器を買う金もなし第一あんな嵩張(かさば)るものを担ぎ込む訳に行かないので三味線から始めたのであるが調子を合わせることは最初から出来たというそれは音を聴(き)き分ける生れつきの感覚が少くともコンマ以上であったことを示すと共に...
谷崎潤一郎 「春琴抄」
...彗星(すいせい)のような光斑(こうはん)がかわるがわるコンマのような軌跡を描いては消える...
寺田寅彦 「踊る線条」
...句点(コンマ)の形の花粉等は...
ジャン・ニコラ・アルチュール・ランボー Jean Nicolas Arthur Rimbaud 中原中也訳 「ランボオ詩集」
...雪の摩擦係数は零コンマいくつというような呑気なことが書いてあるところをみると...
中谷宇吉郎 「米粒の中の仏様」
...いつたい君はなんだい! コンマ以下の人間に過ぎないぢやないか...
ニコライ・ゴーゴリ Nikolai Vasilievitch Gogoli 平井肇訳 「狂人日記」
...まるで小さい半円かコンマでも書くように...
ニコライ・ゴーゴリ Nikolai Vasilievitch Gogolj(Николай Васильевич Гоголь) 平井肇訳 「死せる魂」
...――その時はツルゲーネフに非常な尊敬をもってた時だから、ああいう大家の苦心の作を、私共の手にかけて滅茶々々にして了うのは相済まん訳だ、だから、とても精神は伝える事が出来んとしても、せめて形なと、原形のまま日本へ移したら、露語を読めぬ人も幾分は原文の妙を想像する事が出来やせんか、と斯う思って、コンマも、ピリオドも、果ては字数までも原文の通りにしようという苦心までした...
二葉亭四迷 「予が半生の懺悔」
...須(すべか)らく原文の音調を呑み込んで、それを移すようにせねばならぬと、こう自分は信じたので、コンマ、ピリオドの一つをも濫(みだ)りに棄てず、原文にコンマが三つ、ピリオドが一つあれば、訳文にも亦ピリオドが一つ、コンマが三つという風にして、原文の調子を移そうとした...
二葉亭四迷 「余が翻訳の標準」
...しかしこの食堂に這入(はい)って来るコンマ以下のお役人には...
森鴎外 「食堂」
...はたして国民中の零コンマの零々何パーセントあろうか...
柳田国男 「雪国の春」
...それをまだ芸も身体もコンマ以下の弱虫が着るのですから...
夢野久作 「押絵の奇蹟」
...円周率は三コンマの一四じゃ割り切れんぞ...
横光利一 「旅愁」
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