...その頭をポコンポコン動かしながら...
エドワード・シルヴェスター・モース Edward Sylvester Morse 石川欣一訳 「日本その日その日」
...高嶺がむき出しの鞍の上でポコンポコンやっているのを...
エドワード・シルヴェスター・モース Edward Sylvester Morse 石川欣一訳 「日本その日その日」
...コリント式とコンポジット式とを最も好みました...
橘外男 「ウニデス潮流の彼方」
...ことごとくコリント式とコンポジット式及びその折衷式のみであるということになるのでありますが...
橘外男 「ウニデス潮流の彼方」
...間然するところなき典型的なコリントとコンポジット様式の立派な殿堂を紙の上に創り上げ……」と博士は例の一枚の市街建築の油絵を...
橘外男 「ウニデス潮流の彼方」
...外国のコンポジシヨンを捨て...
田山録弥 「解脱非解脱」
...自然のコンポジシヨンといふ気がしない...
田山録弥 「文壇一夕話」
...イマジナティヴ・コンポジションと言った方がいい...
富ノ沢麟太郎 「あめんちあ」
...彼は出来るだけの機会を捉えて親んで来た所謂(いわゆる)イマジナティヴ・コンポジションが...
富ノ沢麟太郎 「あめんちあ」
...そうしてあのコンポジションのうちに...
富ノ沢麟太郎 「あめんちあ」
...コンポッシブルの世界の主体...
西田幾多郎 「デカルト哲学について」
...百回ずつコンポ河へ沈め...
久生十蘭 「新西遊記」
...復(ま)た例の写生をして見ようかと思いついてふとそこにあった蔓草(つるくさ)の花(この花の本名は知らぬが予の郷里では子供などがタテタテコンポと呼ぶ花である)を書いて見た...
正岡子規 「病牀苦語」
...そのサンチアゴ・デ・コンポステラへ老父母と伴れて参る一青年が...
南方熊楠 「十二支考」
...サウシーの『コンポステラ巡礼物語』はこれを敷衍(ふえん)したものだ...
南方熊楠 「十二支考」
...コンポジションは全篇の大体をこしらえておく必要があるので...
宮本百合子 「獄中への手紙」
...いかにも人をくった模倣の露出したコンポジションと不快な色感で通州というのをデカく描いている...
宮本百合子 「獄中への手紙」
...(b)アンコナ*軍区の者どもは聖ジャック・ド・コンポステル寺**に参詣をしたがり...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
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