...我を審判(さば)く者は主なり」(コリント前四の四)とその精神を一にするものであって...
内村鑑三 「ヨブ記講演」
...◯コリント後書五章はまず終(おわり)の日における信徒の栄化(永世賦与(えいぜいふよ))を述べ...
内村鑑三 「ヨブ記講演」
...コリント前・後書...
太宰治 「パウロの混乱」
...ことごとくコリント式とコンポジット式及びその折衷式のみであるということになるのでありますが...
橘外男 「ウニデス潮流の彼方」
...小春ぶらぶらと卒塔婆を持つてゐる女刈田はれ/″\蓼の赤けれ・あひびきまでは時間があるコリントゲームお祭の人ごみをぬけて枯草山・おまつりの桜紅葉のしづけさはある桜紅葉の残つた葉の赤さ・落ちる陽をうかべて水のながれゆく・枯草へながう影ひいてふるさとの・濁酒あほることもふるさとはおまつり・日の落ちる方へ水のながれる方へふるさとをあゆむ十一月廿二日曇つて寒い...
種田山頭火 「其中日記」
...」 新約全書コリント前書第十章第二十六節に「地とこれに盈てる物は主のものなればなり...
チャールズ・ディッケンズ 佐々木直次郎訳 「二都物語」
...しかしコリントゲームの方には公算的統計的の要素が入り込む...
寺田寅彦 「異質触媒作用」
...更に富強のコリントス...
ホーマー Homer 土井晩翠訳 「イーリアス」
...コリントをやろう...
豊島与志雄 「自由人」
...処女のそれはコリント書に...
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」
...コリントはそうである...
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」
...バビロンとコリントを結合した驚くべき都であるが...
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」
...細長い窓を幾つも持った赤煉瓦の建物の前には大理石のコリントス式円柱が列び...
野上豊一郎 「エトナ」
...その上のコリント式のアーチのてっぺんまで鈴生(すずな)りになった観衆はおよそ一万七千人...
久生十蘭 「ノンシャラン道中記」
...優美な円頂閣やコリント式の豪華な柱廊に結構をきわめている...
ニコライ・ゴーゴリ 平井肇訳 「鼻」
...神の愚かなるところは人よりも賢し(「コリント人への第一の手紙」一の二十五)...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...知者の知恵をそこなわん(「コリント人への第一の手紙」一―十九)...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...我らの栄光とは我らの良心のあかしすることこれなり(「コリント人への第二の手紙」一の十二)...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
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