...まつは愁(つら)いとみな仰(おし)ゃんすけれどもなア――とケロケロと唄(うた)いだすのだった...
長谷川時雨 「木魚の配偶」
...ケロケロと何の手傷も負わない...
三好十郎 「恐怖の季節」
...あの人たちはみんなキチガイよ」「……そいで今君はどこに住んでいる?」「お友だちんとこ」「R劇團の方は?」「やめちやつた」ケロケロした調子だ...
三好十郎 「肌の匂い」
...ケロケロぐらゐが...
吉川英治 「折々の記」
...ケロケロ聞え出している...
吉川英治 「私本太平記」
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