...チャップリンといえどもとうてい企図し得ないすばらしいギャグではないか...
伊丹万作 「映画界手近の問題」
...映画のつまらぬギャグに笑い興じていたのだ...
太宰治 「姥捨」
...ギャグも少かった...
古川緑波 「古川ロッパ昭和日記」
...「カティンカ」のギャグが...
古川緑波 「古川ロッパ昭和日記」
...中に「瀕死の猫」なるバレーを入れる等ギャグ多し...
古川緑波 「古川ロッパ昭和日記」
...言葉のギャグを考へ/\...
古川緑波 「古川ロッパ昭和日記」
...ギャグを用意しといた...
古川緑波 「古川ロッパ昭和日記」
...引込みのギャグは大受け...
古川緑波 「古川ロッパ昭和日記」
...思はぬギャグが出たりして自分でフキ出すなんてのも...
古川緑波 「古川ロッパ昭和日記」
...ポーンと匙を投げるところ二カットでチョン(斎藤寅さんが蒲田時代に使ったギャグなり)...
古川緑波 「古川ロッパ昭和日記」
...いったいがエロティシズムと尾籠なギャグのいと多い大阪落語ではあるが...
正岡容 「艶色落語講談鑑賞」
...「寝床」「らくだ」の彼の独自なギャグや扱い方についてはすでに他に書いたが...
正岡容 「随筆 寄席囃子」
...彼のギャグのすばらしさの最たるものだろう...
正岡容 「随筆 寄席囃子」
...「道灌」のギャグと同じちょっと呼吸に損な点があるが(必ず次回にこちらの註文の出し方を掴んでみます!)他はことごとく「大真打」としての芸格あるものでした...
正岡容 「随筆 寄席囃子」
...しかもこのギャグで茂左衛門の人柄をよろしく見せておき...
正岡容 「我が圓朝研究」
...誰がどんなギャグを言おうと全然笑えなくなってしまった...
正岡容 「わが寄席青春録」
...(敬四郎のギャグを考える事)11=橋の上仕出し二三人欄干から下を見て居る...
山中貞雄 「右門捕物帖 三十番手柄 帯解け仏法」
...上着を間違えるギャグ(ラストシーンによし)「煙草ないか」「うん...
山中貞雄 「陣中日誌(遺稿)」
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