...田舎の村落に行くと根神の家(すなわち根所)が一字(あざ)に一カ所(?)あるが...
伊波普猷 「ユタの歴史的研究」
...三十カ所はかまれるのだもの...
大杉栄 「獄中消息」
...この邸(やしき)の中六カ所で...
橘外男 「グリュックスブルグ王室異聞」
...太陽に照らされた所はただ一カ所あるきりだった...
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」
...マウナ・ロアとほかに一カ所...
中谷宇吉郎 「黒い月の世界」
...六カ所も見るらしい...
中谷宇吉郎 「六三制を活かす道」
...その真中を通して三カ所ほどに井桁(いげた)に似た恰好(かっこう)の穴が掘ってある...
夏目漱石 「満韓ところどころ」
...一カ所路の悪い所へ出た...
夏目漱石 「満韓ところどころ」
...鋏(はさみ)の音が二三カ所で...
夏目漱石 「門」
...傷は喉笛の一カ所...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...もう一カ所ほかにもあったんだ...
久生十蘭 「顎十郎捕物帳」
...西山は二、三カ所、今し雪をふらしているのか、西北の天には黒い幕が垂れかかって、裾がふわりと山々を包んでいた...
別所梅之助 「雪の武石峠」
...一カ所を二日も打てば精一杯ゆえ...
正岡容 「わが寄席青春録」
...それは行倒れを埋める所も一カ所ございます...
森鴎外 「渋江抽斎」
...準平は身に十四カ所の創(きず)を負って...
森鴎外 「渋江抽斎」
...三カ所くらいなものである...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...二カ月間に千三百人の信者を作り仏寺三カ所を会堂に改造した位であった...
和辻哲郎 「鎖国」
...数カ所に会堂を建て横瀬浦港をその周囲約二里の地の農民と共に教会に附すること...
和辻哲郎 「鎖国」
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