...ユタという語はやや日本語のミコまたは女カンナギに当るから巫という漢字を当てはめたらよいかもしれません...
伊波普猷 「ユタの歴史的研究」
...カンナ島に、かくれた石油坑があればこそ、この海底城に、電灯がついたり、ポンプがまわったりしているのです」「なるほど」太刀川は、その大がかりなのに、今さらのように感嘆した...
海野十三 「太平洋魔城」
...或いは“カンナ・カムイ”(kanna-kamuy 上方の神)ともいい...
知里真志保 「アイヌ宗教成立の史的背景」
...十一月二十五日になってもまだ庭のカンナが咲き続けていた...
寺田寅彦 「柿の種」
...さるすべりも夾竹桃もカンナもよどんだ血のように動かない...
永井隆 「長崎の鐘」
...「サカナリ」はサカンナリである...
橋本進吉 「国語音韻の変遷」
...カンナの花の美しさは...
林芙美子 「新版 放浪記」
...この日海難坊(またカンナンボウシ)が来るといい...
南方熊楠 「十二支考」
...まんなかをカンナとコキア...
宮沢賢治 「花壇工作」
...(ウェルギリウス)(a)息子がカンナエの負け軍から生きて帰ったのを見て狂喜のあまり死んだローマの婦人...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...(c)カンナエから逃げ帰った兵士たちに対し・また同じ戦争においてグナエウス・フルウィウスと共に敗走した者どもに対して・ローマの民が与えた酷刑も...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...カンナイドは中部以西ではケンナイドと謂って...
柳田国男 「木綿以前の事」
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夢野久作 「猟奇歌」
...トッ捕まってもブタ箱だカンナ」「ウーム...
夢野久作 「老巡査」
...カンナは絶えず三方の壁の上で咲いていた...
横光利一 「花園の思想」
...アマリリスやカンナ...
横光利一 「旅愁」
...御感被成(ギヨカンナサレ)...
吉川英治 「新書太閤記」
...艱難(カンナン)漸ク都ニ帰リ着クコトヲ得タリ……...
吉川英治 「平の将門」
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