...コノハナカゴヲウゴカスト...
海野十三 「爆薬の花籠」
...屋台の飲み屋などに氾濫してるカストリ焼酎と同様...
豊島与志雄 「朝やけ」
...その幾人分かのカストリを飲むようになった...
豊島与志雄 「憑きもの」
...ローマで獄死した天才詐欺師バルサモ・ディオ・カリオストロ伯爵とルイ・シャルル・ド・カストリ侯爵の三人をある小史作者は十八世紀末から十九世紀中頃までの三大変種(オリジナル)といっている...
久生十蘭 「カストリ侯実録」
...カストリ家(Maison de Castries)は南仏エロ県カストリに広大な荘園と城館を持つ中世紀以来の旧家で...
久生十蘭 「カストリ侯実録」
...ド・カストリのほうは従者も馬車もなく...
久生十蘭 「カストリ侯実録」
...カストリは二時間にわたる彼の罵詈讒謗(ばりざんぼう)を泰然と聞き流していたが...
久生十蘭 「カストリ侯実録」
...ノルマンディ公爵並にカストリ侯爵」という名刺をつくり...
久生十蘭 「カストリ侯実録」
...ド・カストリは永代追放の申渡しを受けて和蘭へ放逐された...
久生十蘭 「カストリ侯実録」
...此外に「ランカストル」侯國より入るものあり...
福沢諭吉 「帝室論」
...カストリ一杯のんでビルの焼跡で野宿した方がましだといふのである...
宮地嘉六 「老残」
...赤坂福吉町の『ゆかり』といふ小つちやなバラック建ての喫茶店では内しよでカストリをのませると聞いたので...
宮地嘉六 「老残」
...私は早速一杯カストリをついでもらつた...
宮地嘉六 「老残」
...早くもポルクスとカストル**とに祈れるとき...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...カストリと水だけのようだったのでお食事に召し上がったものは消化されていたことにホッとする...
山崎富栄 「雨の玉川心中」
...カストオルは、いつもの相棒と勝手が違うので、顎(あご)を動かすのをやめる...
ルナール Jules Renard 岸田国士訳 「博物誌」
...その相手はカストロに代って任命された副王ブラスコ・ヌンニェス・ベラである...
和辻哲郎 「鎖国」
...しかし彼はカストロには反抗せず...
和辻哲郎 「鎖国」
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