例文・使い方一覧でみる「わかれ目」の意味
スポンサーリンク...彼らが立ちなおるかの大きなわかれ目に立っているのであります... 
浅沼稲次郎 「浅沼稲次郎の三つの代表的演説」
...この四半刻が命のわかれ目……ひょっとして...
久生十蘭 「顎十郎捕物帳」
...いまこそ成否のわかれ目と...
久生十蘭 「新西遊記」
...運のわかれ目は」しかし玄徳はニコと笑った...
吉川英治 「三国志」
...ここが勝敗のわかれ目になる...
吉川英治 「三国志」
...いよいよ時勢は大きなわかれ目...
吉川英治 「私本太平記」
...いや天下のわかれ目だ...
吉川英治 「私本太平記」
...織田家の興亡のわかれ目だ...
吉川英治 「新書太閤記」
...わかれ目であると思った...
吉川英治 「新書太閤記」
...織田家の興亡にもかかわる将来のわかれ目――」と...
吉川英治 「新書太閤記」
...生涯のわかれ目であるぞ...
吉川英治 「新書太閤記」
...この中国の興亡のわかれ目に来て...
吉川英治 「新書太閤記」
...世のわかれ目といえる...
吉川英治 「新書太閤記」
...――この大きなわかれ目から吉保のほうへ傾いた綱吉には...
吉川英治 「梅里先生行状記」
...生涯のわかれ目――二人の恋とだけは考えおらぬ...
吉川英治 「源頼朝」
...興亡のわかれ目に臨む朝であった...
吉川英治 「源頼朝」
...源氏全体の興亡のわかれ目だ...
吉川英治 「源頼朝」
...勝敗の相（そう）のわかれ目は...
吉川英治 「宮本武蔵」
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