...もうぐるりいちめん...
ハンス・クリスティアン・アンデルセン Hans Christian Andersen 楠山正雄訳 「人魚のひいさま」
...ぐるりと押廻して後背(うしろ)なる一団の軍夫に示せし時...
泉鏡花 「海城発電」
...同時にリボンはするりとぬけて...
大倉※[#「火+華」、第3水準1-87-62]子 「青い風呂敷包み」
...ぐるりが広くとってあって...
大倉※[#「火+華」、第3水準1-87-62]子 「恐怖の幻兵団員」
...そのぐるりの隅々にまで隙間なくぎっしりとアドソールを詰め込み...
大倉※[#「火+華」、第3水準1-87-62]子 「魂の喘ぎ」
...」笑って、そうして、美事に禿げて光っているおつむを、つるりと撫でた...
太宰治 「佳日」
...その玉は木の葉の形をした瑠璃紺(るりこん)の石です...
田中貢太郎 「港の妖婦」
...くるりと寝返りを打ち...
中里介山 「大菩薩峠」
...何だと聞いたら爺さんが琉璃(るり)だといつた...
長塚節 「炭燒のむすめ」
...太(ふと)い軟(やは)らか相(さう)な指(ゆび)の腹(はら)で暫(しばら)く揉(も)むやうにしてそれから藥(くすり)を塗(ぬ)つた紙(かみ)を一杯(ぱい)に貼(は)つて燭奴(つけぎ)のやうな薄(うす)い木(き)の板(いた)を當(あ)てゝぐるりと繃帶(ほうたい)を施(ほどこ)した...
長塚節 「土」
...くるりくるりと(ほのお)の風に巻かれて行った...
夏目漱石 「それから」
...ぐるりと向う側へ廻り込まれるようにした坂道であった...
夏目漱石 「彼岸過迄」
...私は堪りかねて部屋の中をぐるりと見廻した...
南部修太郎 「ハルピンの一夜」
...ぐるりとベンチで取り囲んで...
ジョナサン・スイフト Jonathan Swift 原民喜訳 「ガリバー旅行記」
...頭を垂(た)れて扉のほうにくるりと向き...
フランツ・カフカ Franz Kafka 原田義人訳 「審判」
...ぐるりと廻ってもと来た道へひき返すのを見て...
エドガア・アラン・ポー Edgar Allan Poe 佐々木直次郎訳 「群集の人」
...そのとき家の近くの大きい池のぐるりにある競馬場の柵に二人でもたれながら話していたとき...
宮本百合子 「獄中への手紙」
...垢(あか)の中にくるりと光っている眼のきれいなことはすばらしい...
吉川英治 「宮本武蔵」
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