...ようすのりっぱな...
ハンス・クリスティアン・アンデルセン Hans Christian Andersen 楠山正雄訳 「雪の女王」
...りっぱな手並だ、まるでおれの若いときのようだ...
海野十三 「怪塔王」
...りっぱな丈夫なロープが水の中から筏の上へあがって来た...
海野十三 「恐竜島」
...彼はそのりっぱな身体を長い裾(すそ)を持った中国服に包んでいた...
海野十三 「少年探偵長」
...最後にりっぱな人に拾い上げられた...
海野十三 「もくねじ」
...学問(がくもん)のあるりっぱな人(ひと)でしたが...
高山毅 「福沢諭吉」
...彼女の拒絶の理由がりっぱなものであることを理解しはしたけれど...
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」
...それらりっぱな人たちは彼の作を読んではくれないこと...
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」
...切りっぱなしの髪が...
豊島与志雄 「女客一週間」
...ジャヴェルはりっぱな人物であり...
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」
...りっぱな邸宅の窓としても恥ずかしからぬほどのものだった...
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」
...二人のりっぱな婦人...
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」
...りっぱな家庭にあったのだ...
永井隆 「この子を残して」
...洗髪の捻(ねじ)りっぱなしの束髪にして...
長谷川時雨 「マダム貞奴」
...こんな場合にりっぱな詩歌(しいか)ができてよいわけであるから...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...若がえりさえできると思うようなりっぱな御風采(ふうさい)の中納言様をなぜお避けになるのでしょう...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...このようなりっぱな忠節(ちゅうせつ)にたいして...
グリム Grimm 矢崎源九郎訳 「忠義者のヨハネス」
...りっぱな牡牛がたくさんいたものでした...
セルマ・ラーゲルレーヴ Selma Lagerlof 矢崎源九郎訳 「ニールスのふしぎな旅」
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