...別に身を立つるよすがを求め...
ハンス・クリスチアン・アンデルセン Hans Christian Andersen 森鴎外訳 「即興詩人」
...」「よすぎる...
太宰治 「お伽草紙」
...運がよすぎて恐縮していやがる...
太宰治 「懶惰の歌留多」
...―――燈火の光のとゞかない暗い四隅(よすみ)を...
谷崎潤一郎 「武州公秘話」
...彼らよすがら見張りして...
ホーマー Homer 土井晩翠訳 「イーリアス」
...もうよす時間だとオリヴィエに知らせなければならなかった...
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」
...あの味がかえって磯のかおりを連想させるよすがになる...
中谷宇吉郎 「塩の風趣」
...あんまり思遣(おもいや)りが好過(よす)ぎる事を仰(おっ)しゃるからさ」と云う言葉があった...
夏目漱石 「それから」
...要領がよすぎてつまらないことおびただしかつた...
野上豐一郎 「大戰脱出記」
...「神よすべてを忘れしめたまへ」もしも...
萩原朔太郎 「散文詩・詩的散文」
...ここで別れたと追想するよすがにしたい気持であった...
本庄陸男 「石狩川」
...未読の方へおすゝめ申すよすがとも為したい...
牧野信一 「浪曼的月評」
...和郎がものわかりよすぎる理由...
宮本百合子 「獄中への手紙」
...もう面倒だからよすと仰やれば...
森鴎外 「半日」
...くよくよするんじゃないのよ」繁次はまもなくその店を出た...
山本周五郎 「落葉の隣り」
...渡船の便宜(よすが)もがなと心掛け歩(あ)りくうち...
夢野久作 「白くれない」
...尋ねるよすがもありませぬが...
夢野久作 「ドグラ・マグラ」
...当清洲(きよす)のお城は...
吉川英治 「新書太閤記」
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