例文・使い方一覧でみる「ようやく」の意味


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...ようやく板の間(ま)に立ち上がってから...   ようやく板の間に立ち上がってからの読み方
有島武郎 「或る女」

...そうこうしている内にようやく母も少し落着いてきて...   そうこうしている内にようやく母も少し落着いてきての読み方
伊藤左千夫 「野菊の墓」

...」大木はようやく矢野の顔を注視(ちゅうし)した...   」大木はようやく矢野の顔を注視したの読み方
伊藤左千夫 「廃める」

...その時分ようやく正気がつきかけると...   その時分ようやく正気がつきかけるとの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...ようやくじりじりと呪(のろ)われてゆくことは...   ようやくじりじりと呪われてゆくことはの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...ようやく落着きを取返しているうちに...   ようやく落着きを取返しているうちにの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...ようやく面の色が変ってきました...   ようやく面の色が変ってきましたの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...消える印象の名残(なごり)――すべて人間の神秘を叙述すべき表現を数え尽してようやく髣髴(ほうふつ)すべき霊妙な境界(きょうがい)を通過したとは無論考えなかった...   消える印象の名残――すべて人間の神秘を叙述すべき表現を数え尽してようやく髣髴すべき霊妙な境界を通過したとは無論考えなかったの読み方
夏目漱石 「思い出す事など」

...年を越してようやく先輩や恩師の後援で...   年を越してようやく先輩や恩師の後援での読み方
野村胡堂 「九つの鍵」

...彼女の慈善的精神が二人をようやく繋ぎとめてくれたのだった...   彼女の慈善的精神が二人をようやく繋ぎとめてくれたのだったの読み方
バルザック Honore de Balzac 中島英之訳 「ゴリオ爺さん」

...いちばん近くに坐っていた男が、ようやく、顔を上げた...   いちばん近くに坐っていた男が、ようやく、顔を上げたの読み方
久生十蘭 「地底獣国」

...ようやく目的の場所へ着いた...   ようやく目的の場所へ着いたの読み方
ニコライ・ゴーゴリ Nikolai Vasilievitch Gogolj(Николай Васильевич Гоголь) 平井肇訳 「死せる魂」

...予がいまやようやくその何人(なんびと)であるかを認めたかの見知らぬ人はただ一人敷石の上に立っていた...   予がいまやようやくその何人であるかを認めたかの見知らぬ人はただ一人敷石の上に立っていたの読み方
エドガア・アラン・ポー Edgar Allan Poe 佐々木直次郎訳 「しめしあわせ」

...京に帰りて俳諧ようやく神に入る...   京に帰りて俳諧ようやく神に入るの読み方
正岡子規 「俳人蕪村」

...女御も得ることの困難なお暇(いとま)をようやくしばらく得て帰邸したのであった...   女御も得ることの困難なお暇をようやくしばらく得て帰邸したのであったの読み方
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」

...書物からの学問がようやく盛んなるにつれて...   書物からの学問がようやく盛んなるにつれての読み方
柳田国男 「山の人生」

...ところが舞台は明治と変って先生の画名ようやく揚り...   ところが舞台は明治と変って先生の画名ようやく揚りの読み方
山本笑月 「明治世相百話」

...ようやく今頃になって...   ようやく今頃になっての読み方
吉川英治 「三国志」

「ようやく」の書き方・書き順

いろんなフォントで「ようやく」

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「ようやく」の英語の意味


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