例文・使い方一覧でみる「ようかん」の意味


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...初動(しよどう)は可(か)なり緩漫(かんまん)になつて一秒間(いちびようかん)一二回(いちにかい)の往復振動(おうふくしんどう)になり...   初動は可なり緩漫になつて一秒間一二回の往復振動になりの読み方
今村明恒 「地震の話」

...大抵(たいてい)の場合(ばあひ)に於(おい)ては二十秒間位(にじゆうびようかんぐらゐ)で危險(きけん)な震動(しんどう)は終(をは)りを告(つ)げるものである...   大抵の場合に於ては二十秒間位で危險な震動は終りを告げるものであるの読み方
今村明恒 「地震の話」

...最初(さいしよ)から二三十秒間(にさんじゆうびようかん)で收(をさ)まつたとはいへない...   最初から二三十秒間で收まつたとはいへないの読み方
今村明恒 「地震の話」

...せいようかんの外がわを...   せいようかんの外がわをの読み方
江戸川乱歩 「赤いカブトムシ」

...そのようかんにかけつけました...   そのようかんにかけつけましたの読み方
江戸川乱歩 「かいじん二十めんそう」

...ようかんのまわりをあちこちあるきながら...   ようかんのまわりをあちこちあるきながらの読み方
江戸川乱歩 「かいじん二十めんそう」

...もとのあやしいようかんにかえりました...   もとのあやしいようかんにかえりましたの読み方
江戸川乱歩 「かいじん二十めんそう」

...はやしの中のようかんへいそぎました...   はやしの中のようかんへいそぎましたの読み方
江戸川乱歩 「かいじん二十めんそう」

...羊羹(ようかん)が並んでいる...   羊羹が並んでいるの読み方
江戸川乱歩 「吸血鬼」

...海音如来のお守を羊羹箱(ようかんばこ)の古いのへ入れて畑の中に埋め...   海音如来のお守を羊羹箱の古いのへ入れて畑の中に埋めの読み方
田中貢太郎 「円朝の牡丹燈籠」

...餅菓子とかビスケットとか羊羮(ようかん)とかいつもきっと入れられてあったが...   餅菓子とかビスケットとか羊羮とかいつもきっと入れられてあったがの読み方
田山花袋 「田舎教師」

...ここに羊羹(ようかん)があります」「どうも済みましねえ...   ここに羊羹があります」「どうも済みましねえの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...向うの外(はず)れにいた潰瘍患者(かいようかんじゃ)の高い咳嗽(せき)が日(ひ)ごとに薄らいで行くので...   向うの外れにいた潰瘍患者の高い咳嗽が日ごとに薄らいで行くのでの読み方
夏目漱石 「思い出す事など」

...独(ひと)りこの牡丹(ぼたん)は落葉灌木(らくようかんぼく)である...   独りこの牡丹は落葉灌木であるの読み方
牧野富太郎 「植物知識」

...また以てわが邦諸教和雍寛洪(わようかんこう)の風に富めるを知るべし...   また以てわが邦諸教和雍寛洪の風に富めるを知るべしの読み方
南方熊楠 「十二支考」

...第四十二 米のバハロームも前の者に似た羊羹(ようかん)のような寄物(よせもの)ですが先ず上等にすればお米から牛乳で煮ますし...   第四十二 米のバハロームも前の者に似た羊羹のような寄物ですが先ず上等にすればお米から牛乳で煮ますしの読み方
村井弦斎 「食道楽」

...又凌寒齋(りようかんさい)と號した...   又凌寒齋と號したの読み方
森鴎外 「壽阿彌の手紙」

...瘠せこけた身体(からだ)に引っかけた羊羹(ようかん)色のフロックコートの襟をコスリ直した犬田博士は顔を真赤にして謙遜した...   瘠せこけた身体に引っかけた羊羹色のフロックコートの襟をコスリ直した犬田博士は顔を真赤にして謙遜したの読み方
夢野久作 「S岬西洋婦人絞殺事件」

「ようかん」の書き方・書き順

いろんなフォントで「ようかん」


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チーズローリングと世界一硬いチーズ

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