例文・使い方一覧でみる「やよい」の意味


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...弥生(やよい)の花も見ずに過ぎ...   弥生の花も見ずに過ぎの読み方
泉鏡花 「海異記」

...弥生(やよい)は里の雛遊(ひなあそ)び……は常磐津(ときわづ)か何かのもんくだっけ...   弥生は里の雛遊び……は常磐津か何かのもんくだっけの読み方
泉鏡花 「開扉一妖帖」

...君だけ河ンなかへ落としちまう――」「いやよいやよ...   君だけ河ンなかへ落としちまう――」「いやよいやよの読み方
海野十三 「棺桶の花嫁」

...ただ「やよい」となっています...   ただ「やよい」となっていますの読み方
江戸川乱歩 「黒手組」

...今の動物地質教室の下から弥生町(やよいちょう)の門のほうへ続いていた事が...   今の動物地質教室の下から弥生町の門のほうへ続いていた事がの読み方
寺田寅彦 「池」

...余は思わず弥生半(やよいなか)ばに呑気(のんき)な弥次(やじ)と近づきになったような気持ちになった...   余は思わず弥生半ばに呑気な弥次と近づきになったような気持ちになったの読み方
夏目漱石 「草枕」

...高等学校の横を通って弥生町(やよいちょう)の門からはいった...   高等学校の横を通って弥生町の門からはいったの読み方
夏目漱石 「三四郎」

...心の裡(うち)で八卦(はっけ)よいやよいやと怒鳴っている...   心の裡で八卦よいやよいやと怒鳴っているの読み方
夏目漱石 「吾輩は猫である」

...例の築山の芝生(しばふ)の上に顎(あご)を押しつけて前面を見渡すと十五畳の客間を弥生(やよい)の春に明け放って...   例の築山の芝生の上に顎を押しつけて前面を見渡すと十五畳の客間を弥生の春に明け放っての読み方
夏目漱石 「吾輩は猫である」

...ぐっと寝込んで眼が覚(さ)めた時は弥生(やよい)の空が朗らかに晴れ渡って勝手口に主人夫婦が巡査と対談をしている時であった...   ぐっと寝込んで眼が覚めた時は弥生の空が朗らかに晴れ渡って勝手口に主人夫婦が巡査と対談をしている時であったの読み方
夏目漱石 「吾輩は猫である」

...弥生(やよい)式もあれば...   弥生式もあればの読み方
野村胡堂 「胡堂百話」

...奥方の弥生(やよい)様はあばたで大嫉妬(やきもち)と来てるからたまらない...   奥方の弥生様はあばたで大嫉妬と来てるからたまらないの読み方
野村胡堂 「銭形平次捕物控」

...何にか掛けてやりやよいのに」平次は死骸に近づくと...   何にか掛けてやりやよいのに」平次は死骸に近づくとの読み方
野村胡堂 「錢形平次捕物控」

...花稀(まれ)なる田舎には珍らしき大木なれば弥生(やよい)の盛りには路行く人足をとどめて...   花稀なる田舎には珍らしき大木なれば弥生の盛りには路行く人足をとどめての読み方
正岡子規 「わが幼時の美感」

...紀州田辺の紀の世和志と戯号した人が天保五年に書いた『弥生(やよい)の磯(いそ)』ちゅう写本に...   紀州田辺の紀の世和志と戯号した人が天保五年に書いた『弥生の磯』ちゅう写本にの読み方
南方熊楠 「十二支考」

...思ふらん心のほどややよいかにまだ見ぬ人の聞きか悩まん手も書き方も京の貴女(きじょ)にあまり劣らないほど上手(じょうず)であった...   思ふらん心のほどややよいかにまだ見ぬ人の聞きか悩まん手も書き方も京の貴女にあまり劣らないほど上手であったの読み方
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」

...もはやよい年でござるが...   もはやよい年でござるがの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...相共に繰返してうたへる伊那節の唄逢うてうれしや別れのつらさ逢うて別れがなけりやよい十一月六日どうも先生一人をお立たせするのは気が揉めていけない...   相共に繰返してうたへる伊那節の唄逢うてうれしや別れのつらさ逢うて別れがなけりやよい十一月六日どうも先生一人をお立たせするのは気が揉めていけないの読み方
若山牧水 「木枯紀行」

「やよい」の書き方・書き順

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