例文・使い方一覧でみる「やぶ」の意味


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...破足袋(やぶれたび)の継ぎものをしてござった...   破足袋の継ぎものをしてござったの読み方
泉鏡花 「薄紅梅」

...やぶいて下さい...   やぶいて下さいの読み方
ヘンリック・イブセン Henrik Ibsen 島村抱月譯 「人形の家」

...その二十トンの塵塊は反対の艇壁をつきやぶって外へとびだしてしまいましたから...   その二十トンの塵塊は反対の艇壁をつきやぶって外へとびだしてしまいましたからの読み方
海野十三 「火星探険」

...その底をやぶって電気のプラグを出し...   その底をやぶって電気のプラグを出しの読み方
海野十三 「三十年後の東京」

...それはアリシア区の第十室から奥の扉を打ちやぶって...   それはアリシア区の第十室から奥の扉を打ちやぶっての読み方
海野十三 「十八時の音楽浴」

...カーキ色の服はボロボロにやぶれた子供たちです...   カーキ色の服はボロボロにやぶれた子供たちですの読み方
江戸川乱歩 「青銅の魔人」

...このあたりは大竹藪(おおたけやぶ)風にざわつき...   このあたりは大竹藪風にざわつきの読み方
太宰治 「新釈諸国噺」

...この起誓の文章やぶらず...   この起誓の文章やぶらずの読み方
太宰治 「創生記」

...この濃霧のなかで手袋のやぶれを気にしながら花束を持って立っている小さい子供を見ても...   この濃霧のなかで手袋のやぶれを気にしながら花束を持って立っている小さい子供を見てもの読み方
太宰治 「葉」

...例(たと)へんに恋にやぶれ...   例へんに恋にやぶれの読み方
田山花袋 「田舎教師」

...一つの巨大なる藪(やぶ)であった...   一つの巨大なる藪であったの読み方
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」

...また先日の流鏑馬(やぶさめ)の催しについての跡始末やなにかの相談もあるのであります...   また先日の流鏑馬の催しについての跡始末やなにかの相談もあるのでありますの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...藪(やぶ)から棒(ぼう)に働く了簡はないかねと聞かれた時には...   藪から棒に働く了簡はないかねと聞かれた時にはの読み方
夏目漱石 「坑夫」

......   の読み方
萩原朔太郎 「郷愁の詩人 与謝蕪村」

......   の読み方
萩原朔太郎 「短歌」

...わたくしはそのやぶからしの蔓に...   わたくしはそのやぶからしの蔓にの読み方
山本周五郎 「やぶからし」

...隼(はやぶさ)のように...   隼のようにの読み方
吉川英治 「神州天馬侠」

...紙のふすまを蹴(け)やぶるよりもたやすいことであろう...   紙のふすまを蹴やぶるよりもたやすいことであろうの読み方
吉川英治 「神州天馬侠」

「やぶ」の書き方・書き順

いろんなフォントで「やぶ」

「やぶ」の英語の意味


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