...『甲田さんも隨分好事(ものずき)な事をする人ですなア...
石川啄木 「葉書」
...ときどきものずきな者が...
海野十三 「三十年後の世界」
...」和尚の眼はものずきに燃えていた...
薄田泣菫 「艸木虫魚」
...麦倉邸のまえには好事(ものずき)の村の男が日夜に群集するので...
田中貢太郎 「魔王物語」
...通行人と好奇(ものずき)な外国人の旅行者に羊の脂肪肉と麺麭(パン)屑と上官の命令とを煮込んだ熱湯汁を無料分配していた...
谷譲次 「踊る地平線」
...ものずきな人がぽつ/\けいこをするというくらいでござりましたから...
谷崎潤一郎 「盲目物語」
...天然がただものずきや道楽であのような週期的な構造を製作するとは思われないので何かそこに物理的な条件が伏在するであろうと想像するのはやむを得ない次第である...
寺田寅彦 「自然界の縞模様」
...そりゃものずきだな...
富田常雄 「柔道と拳闘の転がり試合」
...」彼女は彼があまりに好奇(ものずき)だと言った...
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」
...いかにものずきな者も彼女の沈黙にはどうすることもできず...
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」
...しかしここに住馴れた江戸ッ児の馬鹿々々しいほど物好(ものずき)な心には...
永井荷風 「散柳窓夕栄」
...しかしそのたんびに「物好(ものずき)」という言葉がどうしてもいっしょに出て来た...
夏目漱石 「行人」
...多分持って生れた物数奇(ものずき)から来たのだろうと自分は解釈している...
夏目漱石 「行人」
...こっちから女の行動を今しばらく注意して見ようという物数奇(ものずき)を起した...
夏目漱石 「彼岸過迄」
...叔父さんは物数奇(ものずき)だと云って定めし苦笑なさるでしょう...
夏目漱石 「彼岸過迄」
...伝統的義侠と物好(ものずき)な江戸人の特色を多く含んでいた事や...
長谷川時雨 「マダム貞奴」
...田舎にて好事(ものずき)なる親が...
福沢諭吉 「小学教育の事」
...ものずきな人たちがずいぶんおおぜい...
グリム Grimm 矢崎源九郎訳 「こわいことを知りたくて旅にでかけた男の話」
便利!手書き漢字入力検索
この漢字は何でしょう??
- アナウンサーの井端弘和さん: 侍ジャパンの監督としてWBCメンバーを発表しました ⚾
- スキー選手の小林陵侑さん: ジャンプ競技で活躍し、団体戦優勝に貢献 🏆
- 俳優の高橋文哉さん: 『ブルーロック』の主人公・潔世一役を演じる🎭
