...好事(ものずき)にも...
泉鏡花 「婦系図」
...好奇(ものずき)な統計家(とうけいか)が概算(がいさん)に依れば小遣帳(こづかいちやう)に元禄(げんろく)を拈(ひね)る通人迄(つうじんまで)算入(さんにう)して凡(およ)そ一町内(いつちやうない)に百「ダース」を下(くだ)る事あるまじといふ...
三文字屋金平 「為文学者経」
...ものずきというだけではありません...
江戸川乱歩 「怪奇四十面相」
...好奇(ものずき)に門口へ出てみた...
田中貢太郎 「蛇性の婬」
...何かの功徳かそれとも単なるものずきかも知れないが...
谷譲次 「踊る地平線」
...私たちのような無責任な旅行者のものずきとを語っている...
谷譲次 「踊る地平線」
...みずから好奇(ものずき)に歌などを作って...
田山花袋 「田舎教師」
...清三は時には好奇(ものずき)に碑の文などを読んでみることがある...
田山花袋 「田舎教師」
...好奇(ものずき)な人々は民約議会員G(ゼー)氏のことについて彼と話そうとした...
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」
...なかにはものずきなのがあって...
中里介山 「大菩薩峠」
...という余裕から来る好奇(ものずき)も手伝ったと見えて...
中里介山 「大菩薩峠」
...多分持って生れた物数奇(ものずき)から来たのだろうと自分は解釈している...
夏目漱石 「行人」
...叔父さんは物数奇(ものずき)だと云って定めし苦笑なさるでしょう...
夏目漱石 「彼岸過迄」
...佐藤は物数奇(ものずき)に違いない...
夏目漱石 「満韓ところどころ」
...世間には一人位はものずきな人間がありそうなものだ...
林芙美子 「新版 放浪記」
...例の物数奇(ものずき)連中や死に歌よみの公卿(くげ)たちととても同日には論じがたく...
正岡子規 「歌よみに与ふる書」
...時流に染まず世間に媚(こ)びざるところ例の物数奇(ものずき)連中や死に歌よみの公卿(くげ)達ととても同日には論じがたく...
正岡子規 「歌よみに与ふる書」
...何も好奇(ものずき)で注意人物を使用するにもあたらん...
矢田津世子 「罠を跳び越える女」
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