...蕪村は必ず「負けまじき」と調子を張つた上五(かみご)の下へ「寝ものがたりかな」と調子の延びた止(と)めを持つて来はしなかつたであらう...
芥川龍之介 「澄江堂雑記」
...現世(げんせ)の方(かた)から見(み)れば一片(ぺん)の夢物語(ゆめものがたり)のように聴(きこ)えるでございましょうが...
浅野和三郎 「霊界通信 小桜姫物語」
...日本(にほん)の昔(むかし)の物語(ものがたり)に豐玉姫(とよたまひめ)とあるのがつまりその御方(おかた)じゃ...
浅野和三郎 「霊界通信 小桜姫物語」
...月宵鄙物語(つきのよいひなものがたり)というのがあります...
泉鏡花 「唄立山心中一曲」
...那翁三世が幕府の遣使栗本に兵力を貸そうと提議した顛末を夢物語風(ゆめものがたりふう)に書いたもので...
内田魯庵 「四十年前」
...そのような春木少年の冒険ものがたりは...
海野十三 「少年探偵長」
...このものがたりを始めた方がいいようだ...
海野十三 「一坪館」
...喜多八の旅行ものがたりです...
高神覚昇 「般若心経講義」
...難しくいうと「古物語(こものがたり)に現れたる...
橘外男 「雷嫌いの話」
...此(この)ロミオとヂュリエットの戀物語(こひものがたり)に優(まさ)るはないわい...
シェークスピヤ William Shakespeare 坪内逍遙訳 「ロミオとヂュリエット」
...享保の芸風を追慕して止(や)まざりし『隣(となり)の疝気(せんき)』または手柄岡持(てがらのおかもち)が壮時の見聞(けんぶん)を手記したる『後(あと)は昔物語(むかしものがたり)』等を繙(ひもと)きて年々の評判記と合せ読み...
永井荷風 「江戸芸術論」
...やがて景清の戦物語(いくさものがたり)も済んで一番の謡も滞(とどこお)りなく結末まで来た...
夏目漱石 「行人」
...残念なことに私の物をかく力はまだあの詩ものがたりの旺盛なやさしい諸情景をこまかく散文にかきなおしておなぐさみとして送るまで達者になっていません...
宮本百合子 「獄中への手紙」
...などをものがたりました...
グリム Grimm 矢崎源九郎訳 「忠義者のヨハネス」
...過日伊曾保物語(いそほものがたり)古本の展覧会を見...
柳宗悦 「工藝の道」
...明け方ちかくまで三造氏が私に寢ものがたりしてゐた谷崎氏の『春琴抄』を描いてみたいといつてゐたことが...
吉川英治 「折々の記」
...その夢ものがたりが...
吉川英治 「私本太平記」
...「雨月物語(うげつものがたり)」の筆者の上田秋成(うえだあきなり)も...
吉川英治 「随筆 新平家」
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