例文・使い方一覧でみる「もと」の意味


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...夢に予の枕もとへ歩みよられた...   夢に予の枕もとへ歩みよられたの読み方
芥川龍之介 「邪宗門」

...袂(たもと)裂け帯崩る...   袂裂け帯崩るの読み方
泉鏡花 「海神別荘」

...◯進んで八節において「もし我ならんには我は必ず神に告(つげ)求(もと)め...   ◯進んで八節において「もし我ならんには我は必ず神に告求めの読み方
内村鑑三 「ヨブ記講演」

...水面より何メートルもとび出して...   水面より何メートルもとび出しての読み方
海野十三 「恐竜島」

...日本娘の袂(たもと)の長い着物を着て...   日本娘の袂の長い着物を着ての読み方
江戸川乱歩 「黒蜥蜴」

...とのんきに捜し需(もと)めていた...   とのんきに捜し需めていたの読み方
太宰治 「狂言の神」

...足もとの石ころを蹴(け)って言った...   足もとの石ころを蹴って言ったの読み方
太宰治 「父」

...われもわれもと三郎に手紙の代筆...   われもわれもと三郎に手紙の代筆の読み方
太宰治 「ロマネスク」

...変化(へんげ)の術ももとより知らぬ...   変化の術ももとより知らぬの読み方
中島敦 「悟浄歎異」

...隙間(すきま)を求(もと)めて侵入(しんにふ)する寒(さむ)さの度(ど)が加(くは)はつた...   隙間を求めて侵入する寒さの度が加はつたの読み方
長塚節 「土」

...あやしき響は収まって寂寞(じゃくまく)の故(もと)に帰る...   あやしき響は収まって寂寞の故に帰るの読み方
夏目漱石 「薤露行」

...もとよりパトス的なものは無限定なものであり...   もとよりパトス的なものは無限定なものでありの読み方
三木清 「哲学入門」

...もとよりも切ない心でききます...   もとよりも切ない心でききますの読み方
宮本百合子 「獄中への手紙」

...母もとうから思っていたからである...   母もとうから思っていたからであるの読み方
森鴎外 「阿部一族」

...元は此年の武鑑奥医師の下(もと)に「多紀安良法眼...   元は此年の武鑑奥医師の下に「多紀安良法眼の読み方
森鴎外 「伊沢蘭軒」

...もとより勢力の優劣消長は免(まぬか)れなかったろうが...   もとより勢力の優劣消長は免れなかったろうがの読み方
柳田国男 「海上の道」

...新田足利領の国もとでは...   新田足利領の国もとではの読み方
吉川英治 「私本太平記」

...もとより道元は、有仏性無仏性の意義をただ右のごとくにのみ説いたのではない...   もとより道元は、有仏性無仏性の意義をただ右のごとくにのみ説いたのではないの読み方
和辻哲郎 「日本精神史研究」

「もと」の書き方・書き順

いろんなフォントで「もと」

「もと」の英語の意味


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量感のある   母線   源実朝  

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