例文・使い方一覧でみる「もえ」の意味


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...「この煙とも霧とも靄(もや)とも分らない卍巴(まんじともえ)の中に...   「この煙とも霧とも靄とも分らない卍巴の中にの読み方
泉鏡花 「薄紅梅」

...導火線のもえるこの監禁室の中にはいれない...   導火線のもえるこの監禁室の中にはいれないの読み方
海野十三 「太平洋魔城」

...雪のあるヘルナーの峰が盛んにもえている……」そういった水戸の言葉を...   雪のあるヘルナーの峰が盛んにもえている……」そういった水戸の言葉をの読み方
海野十三 「地球発狂事件」

...なんともえたいの知れぬ恐怖に...   なんともえたいの知れぬ恐怖にの読み方
江戸川乱歩 「黒蜥蜴」

...十分なる重訂もえせられず...   十分なる重訂もえせられずの読み方
大槻文彦 「ことばのうみのおくがき」

......   の読み方
高浜虚子 「俳句への道」

......   の読み方
鶴彬 「鶴彬全川柳」

...萌黄色(もえぎいろ)の箱風呂敷を手に提げて...   萌黄色の箱風呂敷を手に提げての読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...おもえば、ごんごろ鐘(がね)についてのおもいでは、数(かず)かぎりがない...   おもえば、ごんごろ鐘についてのおもいでは、数かぎりがないの読み方
新美南吉 「ごんごろ鐘」

...門先(かどさき)のもえるようにさきさかっているつつじのあいだを通って...   門先のもえるようにさきさかっているつつじのあいだを通っての読み方
新美南吉 「和太郎さんと牛」

...赤々ともえる夕焼の空の下に...   赤々ともえる夕焼の空の下にの読み方
平田晋策 「昭和遊撃隊」

...客 あれは、いまおもえば、僕のさびしい詮(あきら)めだった...   客 あれは、いまおもえば、僕のさびしい詮めだったの読み方
堀辰雄 「大和路・信濃路」

...「萌黄(もえぎ)...   「萌黄の読み方
牧野信一 「武者窓日記」

...こんな村じゃ海でも陸でもええことはない」こう言った才次の言葉には力が籠(こも)っていた...   こんな村じゃ海でも陸でもええことはない」こう言った才次の言葉には力が籠っていたの読み方
正宗白鳥 「入江のほとり」

...たのしそうにストーブの火のもえている夕暮のうすやみのなかで...   たのしそうにストーブの火のもえている夕暮のうすやみのなかでの読み方
ルイザ・メイ・オルコット L. M. Alcott 水谷まさる訳 「若草物語」

...東(ひがし)の空(そら)は白(しろ)くもえているようです...   東の空は白くもえているようですの読み方
宮沢賢治 「いちょうの実」

...我々のゆるしもえないのに...   我々のゆるしもえないのにの読み方
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」

...眼(まなこ)もらんらんともえるのだった...   眼もらんらんともえるのだったの読み方
吉川英治 「神州天馬侠」

「もえ」の書き方・書き順

いろんなフォントで「もえ」


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お手柔らか   アドレス   難病  

チーズローリングと世界一硬いチーズ

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