...「酒もこの頃では余りやらん事に決めとるよ...
薄田泣菫 「茶話」
...張っとるんけえ? そこまで思い詰めとるもんなら...
橘外男 「仁王門」
...もっとも両家はしばらく訴訟でもめとるから...
アーサー・コナン・ドイル Arthur Conan Doyle 三上於菟吉訳 「ライギット・パズル」
...嫁ぐこともめとることもない」と言った...
永井隆 「この子を残して」
...片っぱしからからめとる──...
永井隆 「ロザリオの鎖」
...逆に造物主を讃(ほ)めとるくらいですわい...
中島敦 「悟浄出世」
...守(まも)らせれば盜人もからめとるであらうし...
長谷川時雨 「尼たちへの消息」
...長い舌でデレリと舐めとると...
久生十蘭 「キャラコさん」
...生涯の仕事と定めとるとじゃけん...
火野葦平 「花と龍」
...お前の息の根をとめることを定めとるらしいど...
火野葦平 「花と龍」
...勝手に慰めとるだけのことよ...
火野葦平 「花と龍」
...イングラム孃を私がめとるといふ事を...
ブロンテイ 十一谷義三郎訳 「ジエィン・エア」
...めとる為ならどんなことでもする覚悟だ...
フレッド・M・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「本命馬」
...この分だと大分日本側として決意をかためとるらしいね」など...
「鏡の中の月」
...この美しい娘がわずかなものを掠めとるということも考えられなかった...
室生犀星 「性に眼覚める頃」
...(c)ソクラテスは妻をめとる方がよいか全くこれを持たない方がよいかと問われて...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...財宝を掠(かす)めとることが...
吉川英治 「三国志」
...やらねばならないのだ」「この山一つ、攻めとるのに、何で仰せのよう暴虐(ぼうぎゃく)をする要がありましょうか...
吉川英治 「新書太閤記」
便利!手書き漢字入力検索
この漢字は何でしょう??
