例文・使い方一覧でみる「むなしく」の意味


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......   の読み方
種田山頭火 「旅日記」

...赤や紫の七宝もむなしく...   赤や紫の七宝もむなしくの読み方
永井隆 「ロザリオの鎖」

...むなしく空を泳ぐだけでなんの手ごたえもない...   むなしく空を泳ぐだけでなんの手ごたえもないの読み方
久生十蘭 「一の倉沢」

...むなしく死んだ鋸屋も...   むなしく死んだ鋸屋もの読み方
本庄陸男 「石狩川」

...ついに彼をしてむなしく笑いつつ死なしめよ月よわれ汝をおがむ...   ついに彼をしてむなしく笑いつつ死なしめよ月よわれ汝をおがむの読み方
フィオナ・マクラウド Fiona Macleod 松村みね子訳 「精」

......   の読み方
三好達治 「朝菜集」

...むなしく坐っていた...   むなしく坐っていたの読み方
吉川英治 「黒田如水」

...関羽はむなしく立ち帰ると...   関羽はむなしく立ち帰るとの読み方
吉川英治 「三国志」

...期待していた兵糧の莫大な量をむなしく焼き払われたので...   期待していた兵糧の莫大な量をむなしく焼き払われたのでの読み方
吉川英治 「三国志」

...むなしく戻ってきたところです...   むなしく戻ってきたところですの読み方
吉川英治 「三国志」

...むなしく長安へ潰走した...   むなしく長安へ潰走したの読み方
吉川英治 「三国志」

...五月の青葉もむなしく...   五月の青葉もむなしくの読み方
吉川英治 「私本太平記」

...むなしく鎌倉へも立帰れぬ」「ご存分に」と...   むなしく鎌倉へも立帰れぬ」「ご存分に」との読み方
吉川英治 「私本太平記」

...それをむなしく、乱軍の中にかけちがっては、おたがいにまたいつか知れぬ日まで、この天縁をうらまねば相成らぬ...   それをむなしく、乱軍の中にかけちがっては、おたがいにまたいつか知れぬ日まで、この天縁をうらまねば相成らぬの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...まっ暗な明日をむなしく待っていた...   まっ暗な明日をむなしく待っていたの読み方
吉川英治 「新・水滸伝」

...ひとしく緑林(りょくりん)(盗賊仲間のこと)の者なら、同じ毛色の旅烏がどこへ来ているかなんてことも、ちゃんと見ているかもしれぬ」だが、この心あては、むなしく終った...   ひとしく緑林の者なら、同じ毛色の旅烏がどこへ来ているかなんてことも、ちゃんと見ているかもしれぬ」だが、この心あては、むなしく終ったの読み方
吉川英治 「新・水滸伝」

...むなしく彼奴(きゃつ)を取り逃がしたが...   むなしく彼奴を取り逃がしたがの読み方
吉川英治 「親鸞」

...むなしく過ぎてしまった...   むなしく過ぎてしまったの読み方
吉川英治 「源頼朝」

「むなしく」の書き方・書き順

いろんなフォントで「むなしく」

「むなしく」の英語の意味


ランダム例文:
開演   置き菓子   意味もなく  

チーズローリングと世界一硬いチーズ

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