...あんまりむさいものですから...
江戸川乱歩 「黒蜥蜴」
...」新調の軍服10・25(夕)ぢぢむさい蛹(さなぎ)が化けて羽の黄(きい)ろい足長蜂となると...
薄田泣菫 「茶話」
...あんな顔をしてこんなむさい物を出すかと思って...
谷崎潤一郎 「少将滋幹の母」
...○ひなたをあゆむ――ぢぢむさいけれど...
種田山頭火 「其中日記」
...一足の古靴(ふるぐつ)の選定にはじじむさい乞食(こじき)の群れを気長く物色することも必要になるであろう...
寺田寅彦 「映画芸術」
...せっかくのステッキもただのじじむさい杖になってしまう...
寺田寅彦 「ステッキ」
...じじむさいような木石の布置(たたずまい)が...
徳田秋声 「挿話」
...六無斎子平(ろくむさいしへい)が...
徳富蘇峰 「吉田松陰」
...あんまりじじむさい風も見せたくないよ...
永井荷風 「雪解」
...市場とばかりぢぢむさい匂ひを放(あ)げる着物の下に泥に汚れて黄や黒の...
ジャン・ニコラ・アルチュール・ランボー Jean Nicolas Arthur Rimbaud 中原中也訳 「ランボオ詩集」
...編笠(あみがさ)を冠つた爺々(ぢゞ)むさい男が多いのですが...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...むさい客筋を見ながら...
フレッド・M・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「玉手箱」
...そのぢぢむさい姿を日向(ひなた)に曝(さら)し...
水野仙子 「嘘をつく日」
...すぐ歳太郎の爺むさい顔をおもい出した...
室生犀星 「幻影の都市」
...実父稲葉一夢斎(いなばいちむさい)と共に骨董店を開いた...
森鴎外 「渋江抽斎」
...若い者のなかには己たちよりじじむさい考え方をするやつが出はじめた...
山本周五郎 「新潮記」
...その船虫みたいなむさい老爺(おやじ)を...
吉川英治 「三国志」
...こんな大勝負へのぞむさい...
吉川英治 「私本太平記」
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