...この下顎の骨は握っているうちにむくむくと跳ね返り...
魯迅 井上紅梅訳 「白光」
...むくむくとあたまをもたげてきた...
海野十三 「ふしぎ国探検」
...その種子から小さな芽がむくむくと頭を持ち出し...
薄田泣菫 「艸木虫魚」
...むくむくと土をむぐらもちふるつくふうふういつまでうたふ改作ほつと夕日のとゞくところで赤い草の実二月朔日晴...
種田山頭火 「其中日記」
...しゅッー吸殻の無我むくむくとした柳は夕闇を密造する磨りつくされ墨の暗黒童貞の間に華やかな夢を食べる飯食ふことに人生を浪費する神秘てふ永遠の憑きものに憑かれる海の蒼さは太陽の認識不足だ地上が太陽の思想にかぶれた...
鶴彬 「鶴彬全川柳」
...底に隠れてむくむくと動いているものが感じられるではないか...
豊島与志雄 「偶像に就ての雑感」
...大きくむくむくとたちのぼっている...
ユゴー・ヴィクトル Hugo Victor 豊島与志雄訳 「死刑囚最後の日」
...万象がむくむくと起き上りかけてまたとろりとやる時刻である...
豊島与志雄 「真夜中から黎明まで」
...むくむくと湧いて来る...
中里介山 「大菩薩峠」
...花の間からむくむくと背のびして...
中村地平 「南方郵信」
...むくむくと黒い煙りが持ち上がってくる...
夏目漱石 「二百十日」
...そのうへ帆船には綿が積まれてそれが沖の方でむくむくと考へこんでゐるではないか...
萩原朔太郎 「青猫」
...実に驚くべき速さでむくむくと湧き上がる...
エドガー・アラン・ポー Edgar Allan Poe 佐々木直次郎訳 「メールストロムの旋渦」
...やはり腰から下がむくむくとしているからの名らしく...
柳田国男 「木綿以前の事」
...むくむくと起きて...
吉川英治 「神州天馬侠」
...眠れる湖沼の水面にはむくむくと諸所に活動が起りはじめた...
吉川英治 「新書太閤記」
...もうむくむくと肥った青蠅(あおばえ)が...
蘭郁二郎 「腐った蜉蝣」
...時々大きな黒雲がむくむくと長い腕を伸してそれを包んだ...
渡辺温 「絵姿」
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