例文・使い方一覧でみる「みやび」の意味


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...此日(このひ)の会(くわい)の雅(みやび)なりしを思(おも)ひ出(だ)して...   此日の会の雅なりしを思ひ出しての読み方
饗庭篁村 「隅田の春」

...みやびやかになったのも...   みやびやかになったのもの読み方
芥川龍之介 「邪宗門」

......   の読み方
石川啄木 「一握の砂」

...又みやびにして姿高いものであり...   又みやびにして姿高いものでありの読み方
高村光太郎 「美の日本的源泉」

...なんという雅(みやび)やかさ! なんという気高さなのであろう! 男たちは老いも若きも...   なんという雅やかさ! なんという気高さなのであろう! 男たちは老いも若きもの読み方
橘外男 「ウニデス潮流の彼方」

...ちょっとした体のしぐさや物腰にたとえようもなくみやびなところがあって...   ちょっとした体のしぐさや物腰にたとえようもなくみやびなところがあっての読み方
谷崎潤一郎 「聞書抄」

...あの風流(みやび)な...   あの風流なの読み方
シェークスピヤ William Shakespeare 坪内逍遙訳 「ロミオとヂュリエット」

...彼はみやびな魂の残忍な冷酷さを経験したので...   彼はみやびな魂の残忍な冷酷さを経験したのでの読み方
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」

...鬼の手にかゝつてみやびやかな舞姫の白い股が現れたりするに至つては...   鬼の手にかゝつてみやびやかな舞姫の白い股が現れたりするに至つてはの読み方
牧野信一 「夜の奇蹟」

......   の読み方
正岡子規 「墨汁一滴」

...どんなに姿が風流(みやび)で眉目容(みめかたち)が美しかろうと賞(ほ)めちぎッて話された...   どんなに姿が風流で眉目容が美しかろうと賞めちぎッて話されたの読み方
矢崎嵯峨の舎 「初恋」

...みやびな公卿(くぎょう)たちに慣れた宮中の女どもには...   みやびな公卿たちに慣れた宮中の女どもにはの読み方
山川方夫 「菊」

...妻女がみやびやかに答えたところによると...   妻女がみやびやかに答えたところによるとの読み方
山本周五郎 「思い違い物語」

...みやびやかなことだと思った...   みやびやかなことだと思ったの読み方
横光利一 「旅愁」

...根は根からの大宮人(おおみやびと)...   根は根からの大宮人の読み方
吉川英治 「私本太平記」

...僧正は風雅(みやび)なる大遊(たいゆう)でおわすなどと...   僧正は風雅なる大遊でおわすなどとの読み方
吉川英治 「親鸞」

...優雅(みやび)やかな事ばかりを...   優雅やかな事ばかりをの読み方
吉川英治 「源頼朝」

...そういう上(じょうろう)たちの風雅(みやび)も知らねば...   そういう上たちの風雅も知らねばの読み方
吉川英治 「源頼朝」

「みやび」の書き方・書き順

いろんなフォントで「みやび」


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