例文・使い方一覧でみる「みな殺し」の意味
スポンサーリンク...この平和人（へいわじん）をみな殺しにしようと思っているのではないか... 
海野十三 「海底都市」
...ヤマ族をみな殺しだ」「そこに立っているヤマ族の一人を...
海野十三 「海底都市」
...みな殺しにしてしまえなどという...
海野十三 「火星兵団」
...みな殺しにする必要はなかったはずだ...
海野十三 「金属人間」
...みな殺しだぞッ...
江戸川乱歩 「奇面城の秘密」
...みな殺しになってしまうのだ...
江戸川乱歩 「超人ニコラ」
...さもなければ、みな殺しだ...
豊島与志雄 「金の目銀の目」
...ヤーフをみな殺しにするのは可哀そうだ...
ジョナサン・スイフト Jonathan Swift 原民喜訳 「ガリバー旅行記」
...土人と戦ってかれ等をみな殺しにした...
平田晋策 「昭和遊撃隊」
...きじをともにつれむらがるをにをみな殺しこゝで皆々ホッと吐いきたちまち祝のお酒もり...
槇村浩 「お節供」
...みな殺しにした方がいいんだと思ひます...
槇本楠郎 「原つぱの子供会」
...――みな殺しだ、みんな斬ってやる...
山本周五郎 「七日七夜」
...宦官（かんがん）どもをみな殺しにしようと思うが...
吉川英治 「三国志」
...またたく間にみな殺しに斬ってしまった...
吉川英治 「三国志」
...みな殺しにしてしまった...
吉川英治 「三国志」
...みな殺しにしてしまえ」と号令一下...
吉川英治 「三国志」
...縄（なわ）をうってさしだせばよし、さもなくば、寺もろとも、焼（や）きつくして、みな殺しにせよ、という厳命（げんめい）であるぞ...
吉川英治 「神州天馬侠」
...みな殺しだった...
吉川英治 「宮本武蔵」
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