例文・使い方一覧でみる「みぞおち」の意味


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...二時間も前から鳩尾(みぞおち)の所に重ねて...   二時間も前から鳩尾の所に重ねての読み方
石川啄木 「病院の窓」

...二時間も前から鳩尾(みぞおち)の所に重ねて...   二時間も前から鳩尾の所に重ねての読み方
石川啄木 「病院の窓」

...顔や胸を泥に穢したまま鳩尾(みぞおち)をフイゴのように脹(ふく)らしたり凹(へこ)めたりしながら...   顔や胸を泥に穢したまま鳩尾をフイゴのように脹らしたり凹めたりしながらの読み方
大阪圭吉 「坑鬼」

...鳩尾(みぞおち)の辺がヒヤリとして...   鳩尾の辺がヒヤリとしての読み方
谷崎潤一郎 「猫と庄造と二人のおんな」

...みぞおちから肋骨(あばら)の辺を堅く緊(し)め附けている丸帯と...   みぞおちから肋骨の辺を堅く緊め附けている丸帯との読み方
谷崎潤一郎 「秘密」

...みぞおちに入ったため...   みぞおちに入ったための読み方
アーサー・コナン・ドイル Arthur Conan Doyle 大久保ゆう訳 「緋のエチュード」

...私ははっとみぞおちを強く衝(つ)かれた思いがし...   私ははっとみぞおちを強く衝かれた思いがしの読み方
中島敦 「光と風と夢」

...或時の彼は細君の鳩尾(みぞおち)へ茶碗(ちゃわん)の糸底を宛(あて)がって...   或時の彼は細君の鳩尾へ茶碗の糸底を宛がっての読み方
夏目漱石 「道草」

...みぞおちの斑點(はんてん)を見て...   みぞおちの斑點を見ての読み方
野村胡堂 「錢形平次捕物控」

...癪で苦しむ旅人の鳩尾(みぞおち)と水月(すいげつ)へ鍼を打ち...   癪で苦しむ旅人の鳩尾と水月へ鍼を打ちの読み方
久生十蘭 「顎十郎捕物帳」

...鳩尾(みぞおち)を蹴っ飛ばす...   鳩尾を蹴っ飛ばすの読み方
久生十蘭 「ノンシャラン道中記」

...鳩尾(みぞおち)に当てられる...   鳩尾に当てられるの読み方
三上於菟吉 「雪之丞変化」

...みぞおちのところが熱くなり...   みぞおちのところが熱くなりの読み方
山本周五郎 「五瓣の椿」

...急に鳩尾(みぞおち)のあたりへそれが衝(つ)きあげてくる...   急に鳩尾のあたりへそれが衝きあげてくるの読み方
吉川英治 「三国志」

...武大のみぞおちを狙ってばっと蹴とばした...   武大のみぞおちを狙ってばっと蹴とばしたの読み方
吉川英治 「新・水滸伝」

...神妙に泥を吐けよ」女の鳩尾(みぞおち)から膝を離して...   神妙に泥を吐けよ」女の鳩尾から膝を離しての読み方
吉川英治 「新・水滸伝」

...ことに女は鳩尾(みぞおち)をシッカリと締めて乗ることだ...   ことに女は鳩尾をシッカリと締めて乗ることだの読み方
吉川英治 「鳴門秘帖」

...心窩(みぞおち)を握拳(にぎりこぶし)で叩いたりして...   心窩を握拳で叩いたりしての読み方
ルナアル Jules Renard 岸田国士訳 「にんじん」

「みぞおち」の書き方・書き順

いろんなフォントで「みぞおち」


ランダム例文:
別類   墜落死   一緒になって騒ぐ  

チーズローリングと世界一硬いチーズ

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