...まる焼けになっていました...
ハンス・クリスティアン・アンデルセン Hans Christian Andersen 楠山正雄訳 「ひこうかばん」
...田端の家(うち)が焼けると、大杉氏は、「まる焼けだ、まる焼けだ...
薄田泣菫 「茶話」
...家がまる焼けになる迄(まで)は...
太宰治 「薄明」
...うちはまるまる焼け残ったし人もみんな無事だったわ...
山本周五郎 「ちいさこべ」
...「火事でまる焼けになりおやじも死んだ...
山本周五郎 「ちいさこべ」
...神詣りに行った留守にまる焼けになっちまうなんて...
吉川英治 「鳴門秘帖」
...もし帰ってみてまる焼けになっていたら...
吉川英治 「鳴門秘帖」
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