...同行者の一人が眞蟲(まむし)に噛まれて...
岩野泡鳴 「泡鳴五部作」
...「や、蝮(まむし)だ...
薄田泣菫 「茶話」
...そうして私の胸には蝮(まむし)が宿り...
太宰治 「斜陽」
...まむしの生胆は薬になります...
太宰治 「津軽」
...」「まむしも、この山にゐるのかね...
太宰治 「津軽」
...蝮屋(まむしや)だと思ふと...
永井荷風 「来訪者」
...蝮(まむし)を拵へて...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...妙なものが来ましたぜ」八五郎が拇指(おやゆび)を蝮(まむし)にして...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...蝮(まむし)のお源というんだそうですよ...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...まむしのような下駄(げた)の鼻緒(はなお)をこしらえさせて穿(は)いたり...
長谷川時雨 「朱絃舎浜子」
...蝮(まむし)のお政も...
長谷川時雨 「明治美人伝」
...蛍と蝮(まむし)の眼玉を間違えて...
葉山嘉樹 「山谿に生くる人々」
...オレンヂと紫色の玉蟲織(たまむしおり)の絹の上衣(うはぎ)と...
ブロンテイ 十一谷義三郎訳 「ジエィン・エア」
...これには蝮を南総で女性に見立て姫まむしというので...
南方熊楠 「十二支考」
...あれはアマゾンのまむしみたいなお魚だったのね...
室生犀星 「蜜のあわれ」
...「大月から御城下へかけて蝮(まむし)の八兵衛といえば番所の役人もそっぽを向く...
山本周五郎 「風流太平記」
...相謂て曰く前途(ぜんと)千百の蝮蛇(まむし)応に皆此の如くなるべしと...
渡邊千吉郎 「利根水源探検紀行」
...玉虫廚子(たまむしのずし)の密陀画(みつだえ)における人物や樹木を金堂壁画と比較すればこの事は論議の余地なく明白である...
和辻哲郎 「日本精神史研究」
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