例文・使い方一覧でみる「まみず」の意味


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...顔のうえを流れおちる雨水(あまみず)を...   顔のうえを流れおちる雨水をの読み方
海野十三 「空中漂流一週間」

...箒の先をひとつまみずつにわけ...   箒の先をひとつまみずつにわけの読み方
江戸川乱歩 「月と手袋」

...雨水(あまみず)がはいらないようにしたり...   雨水がはいらないようにしたりの読み方
大下宇陀児 「金魚は死んでいた」

...『亜米利加(アメリカ)人は食事の時に生水(なまみず)を飲む...   『亜米利加人は食事の時に生水を飲むの読み方
谷崎潤一郎 「途上」

...バケツ一ぱいの淡水(まみず)にも中々ありつかれぬ海の子等に...   バケツ一ぱいの淡水にも中々ありつかれぬ海の子等にの読み方
徳冨健次郎 「みみずのたはこと」

...玉水(たまみず)を呼んでくれっていいたまえ...   玉水を呼んでくれっていいたまえの読み方
永井荷風 「すみだ川」

...山水(やまみず)も剣呑(けんのん)でございます...   山水も剣呑でございますの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...久しぶりに塩気(しおけ)のない真水(まみず)の中に長くなって寝ている最中に...   久しぶりに塩気のない真水の中に長くなって寝ている最中にの読み方
夏目漱石 「満韓ところどころ」

...その上犬が来て真水英夫(まみずひでお)の脚絆(きゃはん)を啣(くわ)えて行った...   その上犬が来て真水英夫の脚絆を啣えて行ったの読み方
夏目漱石 「満韓ところどころ」

...ニッケルの栓(せん)の口から流れる山水(やまみず)だか清水(しみず)だか...   ニッケルの栓の口から流れる山水だか清水だかの読み方
夏目漱石 「明暗」

...一部に自殺説もあったが実際には生水(なまみず)を飲んでコレラにかかったためであった...   一部に自殺説もあったが実際には生水を飲んでコレラにかかったためであったの読み方
野村胡堂 「楽聖物語」

...その写真は私の心の中にそっくり元のままみずみずしい美しさで残っていた...   その写真は私の心の中にそっくり元のままみずみずしい美しさで残っていたの読み方
堀辰雄 「花を持てる女」

...あるいは雨水(あまみず)に流され...   あるいは雨水に流されの読み方
牧野富太郎 「植物知識」

...その罰で今も日に三どずつ生水(なまみず)を吐いて...   その罰で今も日に三どずつ生水を吐いての読み方
柳田国男 「母の手毬歌」

...そのきざみを三つまみずつ...   そのきざみを三つまみずつの読み方
柳田国男 「木綿以前の事」

...小松菜の実か何かの味噌汁へそれを一トつまみずつ落すと大家内がみな天ぷらを食べたような気分になる...   小松菜の実か何かの味噌汁へそれを一トつまみずつ落すと大家内がみな天ぷらを食べたような気分になるの読み方
吉川英治 「舌のすさび」

...いまみずから牢砦(ろうさい)を出で...   いまみずから牢砦を出での読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...山水(やまみず)の流るる溝(みぞ)がある...   山水の流るる溝があるの読み方
吉川英治 「親鸞」

「まみず」の書き方・書き順

いろんなフォントで「まみず」


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