...行先は宇宙のまっ只中だ...
海野十三 「怪星ガン」
...何千万キロ先のひろびろとした宇宙のまっ只中(ただなか)めがけて旅立つのだ...
海野十三 「怪星ガン」
...現場のまっ只中へ自分をおいてみたのです...
久生十蘭 「金狼」
...言わば我々の神の道のまっ只中であるにもかかわらず...
柳田国男 「年中行事覚書」
...窓の外いちめんの左翼の大海嘯のまっ只中に突き立っているさまは...
横光利一 「旅愁」
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