...またの名は天(あめ)の忍許呂別(おしころわけ)...
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」
...またの名は天比登都柱(あめひとつはしら)といふ...
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」
...またの名は大戸比賣(おほへひめ)の神...
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」
...またの名は末(すゑ)の大主(おほぬし)の神...
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」
...またの名は意富富杼(おほほど)の王三...
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」
...またの名(な)をタケヒガタワケといいます...
稗田の阿禮、太の安萬侶 武田祐吉訳 「古事記」
...音もさらさらと天の眞名井(まない)の水で滌(そそ)いで囓(か)みに囓(か)んで吹き棄てる息の霧の中からあらわれた神の名はタギリヒメの命またの名はオキツシマ姫の命でした...
稗田の阿禮、太の安萬侶 武田祐吉訳 「古事記」
...またの名はフツノミタマと言います...
稗田の阿禮、太の安萬侶 武田祐吉訳 「古事記」
...またの名はワカクサカベの命のお二方です...
稗田の阿禮、太の安萬侶 武田祐吉訳 「古事記」
...またの名はイヒトヨの王が...
稗田の阿禮、太の安萬侶 武田祐吉訳 「古事記」
...またの名はマロコの王・サカノボリの王・ウヂの王のお三方です...
稗田の阿禮、太の安萬侶 武田祐吉訳 「古事記」
...またの名を豊葦原水穂国(とよあしはらのみずほのくに)とも称(とな)えていました...
鈴木三重吉 「古事記物語」
...火遠理命(ほおりのみこと)はまたの名を日子穂穂出見命(ひこほほでみのみこと)ともお呼(よ)び申しました...
鈴木三重吉 「古事記物語」
...坪内博士と勲二等10・23(夕)ラフカヂオ・ハアンまたの名小泉八雲氏が...
薄田泣菫 「茶話」
...飄亭の二君は相ついで吉田の虚桐庵またの名双松庵を訪問した...
高浜虚子 「子規居士と余」
...数正は、報告を聞いて、「一益の甥、滝川長兵衛とあれば、またの名を、一鬼(いっき)ともよび、豪勇無双(むそう)な男だ...
吉川英治 「新書太閤記」
...戴(たい)院長のまたの名を...
吉川英治 「新・水滸伝」
...またの名は、鉄面孔目(こうもく)...
吉川英治 「新・水滸伝」
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