...「まあまあ、皇帝のあたらしいお着物は、たとえようもないじゃないか! お服についているもすそも、なんてりっぱだろう! ほんとうに、よくお似合いだ!」みんながみんな、なんにも見えないということを、人に気づかれまいとしました...
ハンス・クリスチャン・アンデルセン Hans Christian Andersen 矢崎源九郎訳 「はだかの王さま」
...大江山さんはみとめたわけですね」「まあまあ...
海野十三 「火星兵団」
...まあまあそんにして玄関の外に出ましたんや...
海野十三 「蠅男」
...まあまあそんなつまらない話は止(よ)しにして...
江戸川乱歩 「恐ろしき錯誤」
...まあまあめでたい...
高山毅 「福沢諭吉」
...まあまあそれならと...
谷崎潤一郎 「細雪」
...まあまあそれもそうだろうがと云う訳で...
谷崎潤一郎 「蓼喰う虫」
...叔父は「まあまあ」と云って...
谷崎潤一郎 「痴人の愛」
...あたしの勝手ですわ! ずいぶん失礼ねえ! (行こうとする)ワーニャ (引きとめて)まあまあ...
アントン・チェーホフ Anton Chekhov 神西清訳 「ワーニャ伯父さん」
...もうそんなおさらい話を廃(よ)しにしましょう」「まあまあ...
近松秋江 「雪の日」
...まあまあ兄貴に譲れ」「そうなると兄貴...
中里介山 「大菩薩峠」
...ある時、親爺が忰(せがれ)に向って、忰や、いま向うを通ったのは八百屋の伝兵衛さんではないか、とたずねたところが、その忰が言うことには、なあに、お父さん、あれは八百屋の伝兵衛さんですよ、それを親爺が受取って、すました顔で、そうか、おれはまた八百屋の伝兵衛さんかと思った――という小噺(こばなし)を、この際道庵が思い出したから、それで不意に高らかに笑いを発したので、まあまあ、おたがいの勘違いのままで任せておいてみろ、宜(よろ)しきに引廻してくれるだろう、という気になりました...
中里介山 「大菩薩峠」
...まあまあだまっているに若(し)くはなしと覚悟をきめて...
夏目漱石 「趣味の遺伝」
...」「まあまあ、何をおっしゃるやら、以前(いぜん)のようには、茂々(しげしげ)お目にかかれませぬに――」そういう大番頭夫人の顔を、いつぞや、見世ものでみた、※々(ひひ)のような顔だと、あんぽんたんは見ているうちに気味が悪くなった...
長谷川時雨 「鬼眼鏡と鉄屑ぶとり」
...そのままに捨ておかんぞ」「まあまあ」「うるさい!」「まあ...
久生十蘭 「顎十郎捕物帳」
...その度びに自分を情なく思ったり――勿論情なく思いきりでへこたれはしませんけれ共――まあまあと思って見たりします...
宮本百合子 「動かされないと云う事」
...まあまあと云ふわけで二階へ上げられた...
吉川英治 「折々の記」
...」「まあまあ、それで安心しました...
レスコーフ Nikolai Semyonovich Leskov 神西清訳 「かもじの美術家」
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