...」「まあまあ、おまちなさい...
ハンス・クリスティアン・アンデルセン Hans Christian Andersen 楠山正雄訳 「雪の女王」
...まあまあとことばしずかにふたりを制(せい)した...
伊藤左千夫 「箸」
...まあまあ、房枝さんでしたわね...
海野十三 「爆薬の花籠」
...まあまあめでたい...
高山毅 「福沢諭吉」
...まあまあ好いとして...
田中貢太郎 「岩魚の怪」
...「まあまあ、そう云うことにもなるだろうよ」と、ボブは云った...
ディッケンス Dickens 森田草平訳 「クリスマス・カロル」
...「どうやら、先生のおっしゃった通りの筋書でございますな」「そうだろう、どのみち、それよりほかにはないんだ」「それでは、出かけようじゃございませんか」七兵衛から促(うなが)されて、山崎譲は、「まあまあ、待て」甲源一刀流の額面を仰いで、何をか一思案の体(てい)に見えました...
中里介山 「大菩薩峠」
...……まあまあ、やって見ることだ」ブツブツ言いながら、お濠ばたへ出、和田倉門を入ると突当りが町奉行御役宅...
久生十蘭 「顎十郎捕物帳」
...まあまあでしょうけど...
久生十蘭 「だいこん」
...いられないのよ」「まあまあ...
久生十蘭 「野萩」
...みんなはまあまあ満足だ...
フレッド・M・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「黄金薔薇」
...まあまあと鷹揚(おうよう)そうにわらっていながら...
牧野信一 「鬼涙村」
...「まあまあ、しっかりして下さい、リザベタさん...
トオマス・マン Thomas Mann 実吉捷郎訳 「トニオ・クレエゲル」
...だなあ――薄田 まあまあまあ!(と大野をおさえて)いいじゃないか...
三好十郎 「猿の図」
...陽のよく当る所に小さい貯水池を作ったらどうだろう?金吾 貯水池でやすか? ふむ……勝介 まあまあ...
三好十郎 「樹氷」
...壁に立てかけてある梯子に登る)三平 どうするんだ? ……まあまあ捨てとけば...
三好十郎 「廃墟(一幕)」
...そのウィスキイの口を開け、「まあまあ、先生、一杯!」と言つて、杉田がキチンとかしこまつて坐つて、私に第一番目にコップを握らせた...
三好十郎 「肌の匂い」
...まあまあモウ一度ここへお掛け下さい...
夢野久作 「悪魔祈祷書」
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