例文・使い方一覧でみる「ぶん」の意味
スポンサーリンク...――たぶん、だいじょうぶだとおもいます... 
アンデルセン 楠山正雄訳 「影」
...きっとずいぶんふしあわせになるでしょうよ...
ハンス・クリスティアン・アンデルセン Hans Christian Andersen 楠山正雄訳 「幸福のうわおいぐつ」
...一割（わり）一分（ぶ）も下（さが）つて居（を）つた爲替相場（かはせさうば）が貿易（ぼうえき）の改善（かいぜん）せらるゝに從（したが）つて段々（だん／＼）騰貴（とうき）して十一月（ぐわつ）二十一日（にち）の短期期限附（たんききげんづき）の金解禁（きんかいきん）の發表前（はつぺうぜん）には四十八弗（ドル）二分（ぶん）の一となつた...
井上準之助 「金解禁前後の經濟事情」
...たぶんひろびろとした海岸であって...
海野十三 「怪塔王」
...ずいぶんくろうしたよ」「へえ...
海野十三 「未来の地下戦車長」
...あなたも今月はずいぶん...
太宰治 「女の決闘」
...はじめて己（じぶん）に重大な嫌疑がかかっていることを悟った...
田中貢太郎 「蛇性の婬」
...たぶん教わると思うが...
徳永直 「こんにゃく売り」
...ずいぶんふざけてるじゃございませんか...
中里介山 「大菩薩峠」
...もとより浅見にして寡聞（かぶん）...
中里介山 「大菩薩峠」
...たぶんこの言葉は数多くの皮膚病を含んでいて...
マクス・ノイバーガー Max Neuburger 水上茂樹訳 「医学の歴史」
...自分（じぶん）だけの手を振つた...
長谷川時雨 「あるとき」
...自分（じぶん）が自分（じぶん）でないんだもの...
レウィス、キァロル Lewis Carroll 丸山英觀訳 「愛ちやんの夢物語」
...どうやらじぶんの臨終（りんじゅう）の床（とこ）になるらしい...
グリム Grimm 矢崎源九郎訳 「忠義者のヨハネス」
...じぶんが親（おや）からもらった土地（とち）を...
セルマ・ラーゲルレーヴ Selma Lagerlof 矢崎源九郎訳 「ニールスのふしぎな旅」
...おさらに一ぱいぶんのお豆（まめ）がぶちまけてあるから...
グリム Grimm 矢崎源九郎訳 「灰かぶり」
...壺（つぼ）の音をさせていた乾分（こぶん）が...
吉川英治 「雲霧閻魔帳」
...……ねえ八弥さん」「何だ」「私もずいぶん多くの手先や同心にも尾（つ）けられたけれど...
吉川英治 「牢獄の花嫁」
便利！手書き漢字入力検索
この漢字は何でしょう？？