例文・使い方一覧でみる「ふらり」の意味


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...身体がふらりふらりと宙に浮いて来た...   身体がふらりふらりと宙に浮いて来たの読み方
魯迅 井上紅梅訳 「阿Q正伝」

...ふらりと巣を飛び出した儘(まゝ)...   ふらりと巣を飛び出した儘の読み方
薄田泣菫 「茶話」

...」ふらりと三丁目へ出て...   」ふらりと三丁目へ出ての読み方
徳田秋声 「仮装人物」

...四日日の午後ふらりと帰って来たが...   四日日の午後ふらりと帰って来たがの読み方
徳田秋声 「縮図」

...そのままの足でふらりと外に出た...   そのままの足でふらりと外に出たの読み方
豊島与志雄 「悪夢」

...八本の足をすぼめて立ち、入道頭をふり立て、眼玉をぎょろつかせて、ふらりふらり、ゆらりゆらりと、踊り廻り、その数、十、二十、或るいは三十、音楽のリズムの緩急には殆んど無関係に、淡い赤色の照明の中を、ふらりゆらり、くっついたり離れたり、踊り歩き、音楽が止むと、狭いホールの四方に散り、足をひろげてべたりと屈みこむのである...   八本の足をすぼめて立ち、入道頭をふり立て、眼玉をぎょろつかせて、ふらりふらり、ゆらりゆらりと、踊り廻り、その数、十、二十、或るいは三十、音楽のリズムの緩急には殆んど無関係に、淡い赤色の照明の中を、ふらりゆらり、くっついたり離れたり、踊り歩き、音楽が止むと、狭いホールの四方に散り、足をひろげてべたりと屈みこむのであるの読み方
豊島与志雄 「蛸の如きもの」

...懐手のままふらりと通りぬけて...   懐手のままふらりと通りぬけての読み方
豊島与志雄 「人間繁栄」

...」ふらりふらりと舟をでもこぐような調子に...   」ふらりふらりと舟をでもこぐような調子にの読み方
豊島与志雄 「不肖の兄」

...」南さんはふらりとお辞儀をした...   」南さんはふらりとお辞儀をしたの読み方
豊島与志雄 「南さんの恋人」

...ふらりと外に出て...   ふらりと外に出ての読み方
永井荷風 「或夜」

...ふらりと僕の家にたずねて来て難題を提出したのはこのお民である...   ふらりと僕の家にたずねて来て難題を提出したのはこのお民であるの読み方
永井荷風 「申訳」

...ふらりと現われた一人の武士がありました...   ふらりと現われた一人の武士がありましたの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...そこへ与次郎がふらりと現われた...   そこへ与次郎がふらりと現われたの読み方
夏目漱石 「三四郎」

...ふらりと京極の方へ出て...   ふらりと京極の方へ出ての読み方
古川緑波 「古川ロッパ昭和日記」

...ふらりふらりして居るので...   ふらりふらりして居るのでの読み方
宮本百合子 「栄蔵の死」

...とたんに手からさッと日の丸扇子(せんす)が咲くと、あまりの、徒然(つれづれ)にあまりの、つれづれに門に瓢箪(ひょうたん)つるしてながめ候えば折ふし、そよ風の来てあなたへ、ひょこりこなたへ、ふらりひょこり、ふらりふらり、ひょこり瓢箪(ひょうたん)つるして面白やの――声も大きく、小舞歌をうたって、他念なく舞い出した...   とたんに手からさッと日の丸扇子が咲くと、あまりの、徒然にあまりの、つれづれに門に瓢箪つるしてながめ候えば折ふし、そよ風の来てあなたへ、ひょこりこなたへ、ふらりひょこり、ふらりふらり、ひょこり瓢箪つるして面白やの――声も大きく、小舞歌をうたって、他念なく舞い出したの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...宅助はふらりとよろけて...   宅助はふらりとよろけての読み方
吉川英治 「鳴門秘帖」

...ふらりふらりとさがっているのだ...   ふらりふらりとさがっているのだの読み方
吉田甲子太郎 「秋空晴れて」

「ふらり」の書き方・書き順

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