...……俊一は茶の間へふらりと入つて...
芥川多加志 「四人」
...ふらりと入ッて来ましたがね...
大倉※[#「火+華」、第3水準1-87-62]子 「耳香水」
...新生寺さんがふらりと私を訪ねて来られたのは――...
大倉※[#「火+華」、第3水準1-87-62]子 「むかでの跫音」
...ふらりふらりとついて行く...
田畑修一郎 「南方」
...おばあさんのかついだからっぽの桶がふらりふらりと動いた...
壺井栄 「大根の葉」
...ふらりと外へ出て行った...
徳田秋声 「仮装人物」
...四日日の午後ふらりと帰って来たが...
徳田秋声 「縮図」
...懐手のままふらりと通りぬけて...
豊島与志雄 「人間繁栄」
...ふらりと僕の家にたずねて来て難題を提出したのはこのお民である...
永井荷風 「申訳」
...ふらりと病院の門を出た...
夏目漱石 「行人」
...ふらりと帰って来た...
夏目漱石 「夢十夜」
...ふらりふらりと歩いてゐる...
萩原朔太郎 「月に吠える」
...ジコチューがふらりとやってきて...
ライマン・フランク・ボーム Lyman Frank Baum 大久保ゆう訳 「サンタクロースがさらわれちゃった!」
...今日の気持では何だか明日午後でもふらりと行きそうな調子です...
宮本百合子 「獄中への手紙」
...一人の支那人がふらりと参木の方へ近寄って来ると...
横光利一 「上海」
...訳もなくふらりと真紀子と結婚してしまうのにちがいないとも思われて来るのだった...
横光利一 「旅愁」
...絶望の揚句ふらりと日本へやって来たところが...
横光利一 「旅愁」
...木の根の濡苔(ぬれごけ)を踏んでふらりとなったところへ...
吉川英治 「剣難女難」
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