...女中のふしだらまで尾鰭(おひれ)をつけて讒訴(いいつ)けて...
有島武郎 「或る女」
...己(おの)が服装(みなり)の不行儀(ふしだら)なのを恥ぢたので...
石川啄木 「鳥影」
...佐吉さんがどんな我儘なふしだらをしても...
太宰治 「老ハイデルベルヒ」
...しかもこのふしだらでは...
太宰治 「花燭」
...私は二十代のふしだらのために勘当されていたのである...
太宰治 「十五年間」
...丹三郎の不仕鱈(ふしだら)には限りが無かった...
太宰治 「新釈諸国噺」
...ご自分の不仕鱈(ふしだら)な噂のほうは二の次にしようとなさる...
太宰治 「新ハムレット」
...自分達の受持の仕事を余所(よそ)の女中さんにして貰うとは何と云うふしだらなことかと...
谷崎潤一郎 「細雪」
...そしてそれが私の貧乏――私のふしだらからくる――のためであることを自覚して...
種田山頭火 「其中日記」
...伯母は前から感づいていたお庄の不乱次(ふしだら)を言い立てた...
徳田秋声 「足迹」
...此の様なふしだらな事は...
林芙美子 「清修館挿話」
...これをふしだらな女の身の上話と見られるくらいなら...
平林初之輔 「華やかな罪過」
...私は給仕係といちゃつくふしだらな厨房娘にされてしまいました...
フレッド・M・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「王冠の重み」
...ふしだらもせずまた自分をいつわることもないというのは...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...ふしだらで恥知らずで...
山本周五郎 「赤ひげ診療譚」
...これはふしだらな気持だけでできることではない...
山本周五郎 「あだこ」
...自分の妻のふしだらをぼくのところへねじこむのなら...
山本周五郎 「季節のない街」
...夥(おびただ)しい天井のふしだらけなのを眺めて...
吉川英治 「宮本武蔵」
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